中華蕎麦 マーヤ（東広島市）塩らーめん細麺

中華蕎麦 マーヤ

今年の最初にしょうゆらーめんを食べに来たときに気になっていた塩らーめんを食べにやってきた。

それにしても西条駅前の立地ながら数件ヨコにあのあおぞうがあって一躍激戦区の様相を呈している。

お店に入る前からメニューと値段がはっきりと表示してあってこれなら入店後すぐに自動券売機があって大丈夫だ。

実際入店後すぐに自動券売機はあるのだがここで塩らーめんの食券を購入してカウンターに座った。

ここで太麺か細麺かを聞かれるので塩らーめんだからと細麺でお願いした。

ちょっと待ってからキタヨ！！中華蕎麦 マーヤの塩らーめん細麺750円。

塩らーめんには確かにこっちのほうが相性が良いようにおもえるが細い分、コシはやや弱めになってしまうのは仕方がないだろう。

注目の塩スープはかなり優しい味わいでシンプルながらも上品に仕上がっている。

脂のアシストも控えめでこういうアッサリスープが好きなヒトにはピンズドだろう。

チャーシューは柔らかくそして薄いのでそれほど主張は強くはないがこういうスープにはあっているのだろう。

トッピングはこれに白ネギ、メンマ、海苔、それに水菜であくまでも自己主張は控えめなのを揃えてある。

表の看板に「貝柱、鰹節などの和風だしに沖縄の塩「ちぬまーす」、ヒマラヤ紅岩塩の二種類の塩をブレンドしております」と説明があるのだがその和風だしがちょっと弱いような気もする。

スープは無化調だそうだがそれなら、最初はやや焦点がボヤケた印象なのに後半にグイグイくるといった特徴を感じるのだがそこまで尖ったインパクトはない。

塩らーめんとしてなかなかのものだとは思うがただただ上品でラーメン特有の「毒々しさ」からくる中毒性みたいなゲスな部分を追加してくれたら一気に跳ねる可能性を秘めているのに、ちょっと惜しいと感じてしまった中華蕎麦 マーヤの塩らーめん細麺だった。

GRヤリス RZ“High performance” 1st Edition その２７（マイトヨタアプリ）

マイトヨタアプリ

納車してもうすぐ１年になろうかというのに今頃こんな便利なもんがあることに気がついた。

というか教えてもらった・・・（涙）

とにかくインストールして起動。

ここで契約時にもらったTコネクトのIDとパスワードが必要になるがこれがわからなくなって難儀したがどうにかここまでたどり着いた。

走行距離と燃費が表示される。

現在のドアやロックの状態、他のクルマのチェック事項を見ることができる。

クルマのディスプレイでもできるのだが、自分のクルマの細かい設定をアプリですることができる。

ライトセンサーがやや過敏過ぎると思っていたのでこれを落として室内灯の点灯時間を長くした。

あとはエアコンがエンジン始動時に常に室内循環になるのを切って、施錠時に窓が空いていたら勝手に閉まるように設定した。

これで完了なようで次回のクルマの起動するときに反映されるようだ。

このサービスには有料プランもあって、クルマの位置検索、リモートスタートなどの機能が追加されるようだが自分にとってはそれほど必要とは思わなかったので今のままで十分だ。

だけど今やクルマって走るスマホみたいな存在なんだと思い知ったマイトヨタアプリだった。

ブレイブ -群青戦記-

「週刊ヤングジャンプ」で連載された笠原真樹のコミック「群青戦記 グンジョーセンキ」を、『踊る大捜査線』シリーズなどの本広克行監督が実写映画化。

ある日突然戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の高校生たちが、生き延びようと奮闘する。

『サヨナラまでの30分』などの新田真剣佑が主演を務め、戦国武将の松平元康(後の徳川家康)を三浦春馬、織田信長を松山ケンイチ、ヒロインを山崎紘菜が演じる。

スポーツ強豪校の弓道部に所属する高校2年生・西野蒼(新田真剣佑)は、目立つのが苦手で弓道場で練習に打ち込むだけの日々を送っていた。

ある日、雷が落ちたかと思うと校庭の向こうに城が出現し、校内には武士たちが乱入してくる。

全校生徒がパニックに陥る中、歴史好きな蒼は戦国時代の「桶狭間の戦い」直前に学校がまるごとタイムスリップしてしまったことを悟る。

山崎紘菜に釣られて観た。

いわゆるタイムスリップモノで戦国自衛隊みたいな映画。

突然高校がまるごと戦国時代になったのはわかるがそこが外国ならいざ知らず、あの時代の日本の武士が敵か味方かわからんような非武装で無抵抗な子供を無差別に殺しまくる展開にはかなり違和感がある。

それにそんな残忍さを見せるならこれはいくら何でも中途半端でエグさやグロさが全く足りない。

それに今は亡くなった三浦春馬が武将役として出ていて中々の存在感がありやっぱり残念だと思わせる。

そして目当てだった山崎紘菜はヒロイン役でセリフも多くかなり頑張っていて個人的には嬉しい(笑)

それに対してストーリーはハッキリ言ってかなりヒドイ。

マンガが原作とはいえいくら何でも荒唐無稽過ぎてちょっとついていけない。

イケメン俳優がたくさん出てるので若い女性がターゲットの作品なのだろうがこれくらいではその女性たちは満足出来んだろう。

とにかくイチイチ突っ込みドコロが満載で2時間の作品なのだが観始めて30分くらいでもう何となく先が読めてしまって興ざめしてしまった。

アクションシーンがウリなのだろうがかなり気合いが入っているのはよくわかるが変な話、見どころはコレだけ。

陳腐な世界観とグダグダな脚本に頑張ってる役者さんが可哀想になってきた。

一体何が伝えたいのか最後までサッパリわからんし、少なくとも今年観た映画の中で一番ヒドかったのが断言デキるブレイブ -群青戦記-だった。

麺屋 颯爽（東広島市）広島つけ麺4辛ヤサイトッピング

麺屋 颯爽

ここに来たのは４年ぶりのようだが限定で広島つけ麺をやっていると聞いた。

お店のヒトに聞いたら駐車場はお店の前だと言われたのでここに置いたが本当にお店の玄関の真ん前でちょっと気が引ける。

入店すると待っているのは自動券売機でこれで限定の広島つけ麺の食券を購入した。

どうやらこのネギかけ放題をやっているようで太っ腹だなと感心する。

擦り胡麻も同様だ。

ちょっと待ってからキタヨ！麺屋 颯爽の広島つけ麺4辛！850円ヤサイトッピング120円＝970円。

ちなみに4辛は一番辛いとのこと。

さっそく麺を持ち上げてつけダレにたっぷり浸していただく。

麺は冷たく締められているのにコシがあまり感じられずやや伸びたような印象があるのはちょっと残念だ。

4辛とはいえ辛さはほとんどパンチがなくそれもどことなく粉末に頼ったような辛さで全体にボヤケた感じを受ける。

卓上のネギを追加してみたが広島つけ麺に関してはもともとネギ入りなので違いがよくわからない。

ヤサイトッピングにしたからかわからないが水菜が多く入っていてこれが思いの外好相性で歯ごたえも楽しい。

チャーシューはラーメン用だと思うが一般的な広島つけ麺のようなパッサパサじゃなくて嬉しい（笑）

もともと辛さが弱いので後半になると当然ながら辛さはほぼなくなってしまうので食べ飽きてしまう。

最後は胡麻を足して全部放り込んで食べたのだがやはり広島つけ麺は専門店のほうに一日の長があるように思えてならない。

970円という金額に対してそれほどお腹がいっぱいってことにもならないので個人的にはやや惜しい感じがした麺屋 颯爽の広島つけ麺4辛ヤサイトッピングだった。

麺や 一純（安佐北区）期間限定 トリュフ香るきのこ4種の醤油らぁ麺

麺や 一純

安佐北警察署の近くにあるお店。

自分はお店からちょっと離れた場所にある駐車場に入れたがこの店舗前も駐めてもよいようだがテクニック的にちょっと自信がない（笑）

ユニークな幟が立っていてけっこう笑わせてくれる。

今日は公式サイトにあるこの期間限定のきのこ4種の醤油目当てでやってきた。

ちょっと待ってからキタヨ！！麺や 一純の期間限定 トリュフ香るきのこ4種の醤油らぁ麺880円。

麺はいつものストレートタイプでこれと行った目新しさはないがしっかりとコシがあってなかなかウマい。

「しめじ、舞茸、エリンギ、椎茸の４種を使用してトリュフオイルの香りを乗せました。」とあるが個人的にはトリュフが何たるかは理解できていないのでその香りに関してはよくわからない（涙）

ただこのキノコがあっさりした醤油スープとよくあっていてメンマ以上の働きをしているのは理解できる。

このスープに浮かんでいる油揚げみたいなの（本当に油揚げかも）は正体がわからないが不思議なアクセントになっている。

チャーシューは見た感じは脂身がないのにけっこうこってりした仕上がりでこれも確かに変わった感じになっている。

味変にと説明されているスダチだけどこれを潰して酸味を追加するとさらにさっぱりしたスープになって非常におもしろく感じた。

これはかなり高い次元でバランスされているラーメンでもう途中から夢中になってスープまで余裕で完食。

麺や 一純の期間限定 トリュフ香るきのこ4種の醤油らぁ麺の脱帽ものの旨さに感激して大満足でお店を後にしたのだった。

オススメ！

Sora Cafe（呉市）抹茶あずき生クリームクレープ

Sora Cafe

クレープの移動販売車。

自分のようなおっさんにはクレープなんて縁遠いし正直食べたことはない。

だからなにをどう注文するのかすらよくわからない。

メニューは非常に多岐に渡っていて和風の京町系、スイーツ系、バナナ系、おかず系（ツナとかハム、ソーセージやピザ）とスイーツなのか軽食なのかよくわからない。

抹茶バナナ生クリームクレープ420円。

抹茶あずき生クリームクレープ450円。

とにかくズシッと重量感があってけっこうな量があることがわかる。

小腹が満たされるってレベルではなくドカンと胃袋直撃されてそこそこの満腹感まである。

確かにこのボリュームならおかずを挟んでランチにだってできるってのはよくわかる。

移動販売車だからどこに出没するかわからないがTwitterをフォローすれば追跡可能だ。

クレープって縁がなかったがなかなか美味しいし面白いと思ったSora Cafeの抹茶あずき生クリームクレープだった。

GRヤリス RZ“High performance” 1st Edition その２６（ホイールガリ傷後半）

アルミパテが硬化したので再びサンドペーパーで擦って表面のガタガタを鳴らしていく。

これで凹みの補修は完了したのでこれから塗装に入る。

タッチペンだとどうしてもムラになるのでホルツのタッチガン/ホイール直しセットでスプレーする。

何回かに分けて少しづつ色を塗っていく。

これでほとんどわからないレベルになってきた。

約４層くらいの塗りでようやく完成。

乾くのを待ってからマスキングテープを除去する。

タイヤに空気を入れてトルクレンチで再装着する。

ホイールはマットブラックなのでちょっと艶が出てしまったがこれくらいなら気にならない。

この状態から数日経ってからコンパウンドで仕上げをした。

これは自分がやったのであまりキレイではないがまあマスキングテープとの継ぎ目がある程度慣らされたら良い。

よく見ると塗装が上塗りしてあるのがわかりはするが一般的にはほどんど気づかれないレベルだろう。

個人的にこのクルマのホイールってブレーキダストで常に汚れまくりなので些細な塗装の違いなんてすぐにわからなくなると思うので気にならない（笑）

今回も尽力していただいたマモラ氏に感謝します。