らをた広島

食べ歩きブログ

コメダ珈琲店 東広島西条店(東広島市)ジェリコ ティラミス

コメダ珈琲店 東広島西条店

公式サイトに出ていたジェリコティラミスがどんなもんか食べてみたくなった(笑)

自分は迷わずジェリコティラミスを注文し同行者はこのかき氷のアロエマスカット氷を注文した。

そのアロエマスカット氷680円+ソフトクリーム120円+練乳80円=880円。

二郎系ラーメンを思わせるその圧倒的なルックスはさすがコメダのかき氷だ。

頑張って食べていたが後半に入ると唇が紫色になっていたので相当堪えていたようだ(笑)

コメダ珈琲店 東広島西条店のジェリコ ティラミス660円。

ジェリコ「ティラミス」  自家製コーヒージェリーに香り高いエスプレッソソース、濃厚なチーズドリンクが加わって、「飲むとまるでティラミス」なジェリコに仕立てました。 トッピングはココアパウダーで、見た目もティラミスに♪コーヒーのほろ苦さとチーズのコクが合わさり、リッチな味わいのジェリコです。」

ティラミスもロクにわかっていないのにその応用編のこれにコメントのつけようもないのだがどうやって食べてよいのかわからなくて苦労した(笑)

大昔学生時代に喫茶店で体験したアイスココアを思い出してしまった。

見た目も地味だしそれほど甘くないので自分のようなオッサンでもじゅうぶんに堪能できるのは間違いない。

よくわからんがけっこう楽しめたコメダ珈琲店 東広島西条店のジェリコ ティラミスだった。

世羅大豊農園(世羅郡世羅町)梨ソフトクリーム

世羅大豊農園

ここの前の道はよく通るのでちょくちょく休憩させてもらっていたが、梨狩りのこの時期に来たのは初めてでその盛況ぶりにびびってしまった(笑)

せっかくなので梨のソフトクリームを食べてみることにした。

普通のミルクソフトクリームと梨ミルクソフトクリーム、そして梨ソフトクリームの3種類がある。

せっかくなのでここの世羅大豊農園オリジナルと謳われている梨ソフトクリームをお願いした。

梨のアイスというのは最近よくあって珍しくもないが梨ソフトクリームというのはさすがに初めてだ。

もっとシャーベットっぽいのを想像していたがこれは立派に梨ソフトクリームに間違いない。

アッサリとした食感も悪くないしこう言っちゃ悪いが予想より遥かにウマかった世羅大豊農園の梨ソフトクリームだった。

一風堂とんこつラーメン白丸 乾麺

一風堂とんこつラーメン白丸・赤丸 乾麺

近所のドラッグストアに460円くらいで売っていた。

今回は白丸の方だけ食べてみることにした。

作り方はカンタンでインスタントラーメンと同じだ。

熱湯で1分10秒茹でてスープを入れたら完成だ。

ちょっとお湯が多かったようで丼にスープが並々とつがれてしまった(笑)

乾麺だけあってコシは素晴らしすぎるくらいあってスープも今回は若干薄いがそれでも再現度は相当なものだ。

正直あまり期待していなかったのだがこれにちゃんとしたトッピングいれたたらもう本物と区別つくか自信がない(笑)

これが実質200円ちょっとで買えてしまうって、これでいいのか?と自問自答したくらいだ。

さすがにスープが多すぎて完食とはいかなかったがそれにしてももうこの手のラーメンが格下な時代はとっくの昔に終わっているのかもしれないと思わせてくれた一風堂とんこつラーメン白丸・赤丸 乾麺だった。

暑くなってきたので赤丸はまたの機会に。

アバルト595

友人がアバルト595を新車で買った。

新車価格 3,200,000円

ボディタイプ     ハッチバック

ドア数     3ドア

乗員定員     4名

型式     3BA-31214T

全長×全幅×全高     3660×1625×1505mm

ホイールベース     2300mm

トレッド前/後     1415/1410mm

車両重量     1110kg

ステアリング形式     パワーアシスト付きラック&ピニオン

サスペンション形式(前)     マクファーソンストラット(スタビライザー付)

サスペンション形式(後)     トーションビーム(スタビライザー付)

ブレーキ形式(前)     ベンチレーテッドディスク

ブレーキ形式(後)     ディスク

タイヤサイズ(前)     195/45R16

タイヤサイズ(後)     195/45R16

駆動方式    FF

トランスミッション    5MT

LSD    ----

変速比 第1速     3.909   第2速     2.238   第3速     1.520   第4速     1.156   第5速     0.872 後退     3.909 最終減速比     3.353

エンジン型式     312B4

最高出力     145ps(107kW)/5500rpm

最大トルク     18.4kg・m(180N・m)/2000rpm

種類     直列4気筒DOHC16バルブICターボ

総排気量     1368cc

内径×行程     72.0mm×84.0mm

圧縮比     9.0

過給機     IC付きターボ

燃料供給装置     マルチポイント式電子制御燃料噴射

燃料タンク容量     35リットル

使用燃料     無鉛プレミアムガソリン

GRヤリスよりひとまわり小さき車体はAセグメントに属すると思われてほとんど軽自動車並の大きさは日本では使いやすいだろう。

普通のFIAT500と同じに見えるがフロント部分が前方に90mm拡大してあって実際には全長が違うそうだが知らなければわからない。

この仕様はレコードモンツァのマフラーではないがそれでもけっこう大きめの迫力ある排気音がしてここらへんはGRヤリスも完全に負けている。

走行性能はGRヤリスとトルクが違いすぎるので勝負にならないがそれでも燃費が11km/LとGRヤリスと変わらない(笑)

よく思い切ってイタ車を買ったもんだと思うが当人は非常に満足していて楽しんでいるようでそのへんの気持ちはなんとなくわかる。

昔、シトロエンを乗ってた身としては壊れても腹を立てないようにとイタフラ車乗りのアドバイスだけ送っておいたのだった。

マツダミュージアム見学

ネットで予約してマツダミュージアムの見学をしてきた。

一人からでも予約でき料金は無料だ。

電車で予約時間にマツダ本社に到着。

広大なマツダ工場の中にマツダミュージアムはあるのだがそこには構内バスで移動する。

マツダミュージアムのエントランスにはマツダの現行車が並べてあってクルマの中に入ることも可能だ。

そこからマツダのこれまでの名車がズラッと並べられているスペースがあるのだがそこには懐かしいセンティアや自分が乗っていたRX-8があった。

マツダの名車といえばやはりこの初のロータリーエンジン搭載車のコスモスポーツだろう。

非常に状態もよく大事にされていたことがよくわかる。

ロータリーエンジン搭載車と言えばこのFD-3SことRX-7も名車と言っても過言ではなかろう。

こんなにキレイなのは市場だと幾らになるのか検討もつかない。

同じRX-7でもFC-3S型の珍しいカブリオレもあった。

RX-7と言えば初期型のSA22も高校生のころ憧れていたのを思い出した。

ロータリーエンジン繋がりのコスモやRX-3も懐かしいが自分がまだ子供だった頃のクルマなのであまり覚えてない。

あまり覚えてないと言えばこのキャロル600は親父が乗っていたのだがこんなにチャチかったんだとちょっとビビってしまった(笑)

ロータリーエンジンといえばこの3ローターターボというコスモも置いてあったがこのクルマの燃費はきっととんでもなかったのだろう(笑)

マツダの名車と言えばこのR26B型ロータリーエンジンを搭載したマツダ787Bにとどめを刺すだろう。

なにせ日本車で初のル・マン24時間の優勝車両だ。

R26B型と10A型のロータリーエンジンはそのエンジンそのものも展示されていた。

レース用車両は他にもラリー仕様とかが置いてあったがWRCに出場したマツダ323 4WDがなかったのが残念だった。

最後はコンセプトカーでこれが次のマツダ車のデザインのベースになるようだ。

まるでル・マンハイパーカーみたいなコンセプトカーもあっていまはモータースポーツをあまりやっていないマツダだけどこういうの作っているのなら耐久とか復帰して欲しいもんだ。

このあと工場見学もあったがココは撮影禁止エリアだったので写真はない。

全部で1時間半くらいある内容で無料ってんだからなかなか太っ腹だ。

色々と勉強になったマツダミュージアムの見学だった。

おかしなかき氷 井村屋 あずきバー(タカラトミーアーツ)

おかしなかき氷 井村屋 あずきバー

アマゾンで1300円程度で売っていたのでつい買ってしまった。

とにかく硬いので有名な井村屋の小豆バーだけどこれをかき氷にしたらどうなるかに非常に興味があった。

開封してみると2つのパーツから成り立っていてまずは大きい方に小豆バーをしっかりと固定する。

次にもう一つのパーツを使って小豆バーの柄を引っこ抜く。

これがけっこうコツがいるようで慣れるまでは難儀する。

柄がなくなったら再度固定し直してしっかり持ってハンドルをぐるぐる回してかき氷にする。

ただしこれがけっこう力が必要で思ったより労力が必要だ。

これでやっと小豆バーのかき氷ができるのだがモタモタやっていると溶け始めているし手もたいがいベトベトになって心が折れる(笑)

だけどその溶けた分だけ甘さは強調されるようでサラサラの舌触りとともに確かにかじりつくよりは数段旨くなるようだ。

それに自分の固定の仕方が悪いのか最後の方がけっこうそのまま機械の中に残っていた(笑)

何度かやっていると徐々に段取りに慣れてはくるがとにかくやってみると相当な力が必要だし手はベトベトになるし、使った後の掃除も難儀なことがわかってくる。

得られる喜びに対して労力を考えたらこのさき、滅多なことではこのおかしなかき氷 井村屋 あずきバーの出番はないのかもししれない・・・・(涙)

オビ=ワン・ケノービ

Disney+は、5月27日の13時から「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマ「オビ=ワン・ケノービ」の日米同時配信を開始した。

初回は2話同時配信。3話以降は毎週水曜日16時に配信される。

シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ

スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターが映画「スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐」でみせた歴史的対決と決着から10年後を描いた作品。

主人公のオビ=ワンを演じるのは、映画エピソード1~3で同役を務めたユアン・マクレガーで、製作総指揮にも名を連ねる。

そしてダース・ベイダーを演じるのはエピソード2~3でアナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)を演じたヘイデン・クリステンセン

監督はデボラ・チョウ。

ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)から10年後が舞台となる。

オビ=ワンにとって最良の友であり、弟子であったアナキン・スカイウォーカーことダース・ベイダーは、ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしていた。

ジェダイ敗北”の悲劇を経て、オビ=ワンやヨーダといったごくわずかなジェダイたちは身を潜めていたが、帝国軍から追い詰められ、オビ=ワンはひとりでシスの暗黒卿に立ち向かうことになる。

スターウォーズはそれほど好きな訳じゃないが何だかんだでコレまでの実写映画は全部観ている。

権利がディズニーに移ってからは賛否はあるがドンドコシリーズ化されて今度は有料配信のドラマになったと言うわけだ。

あのスターウォーズがドラマかよ!という思いはあるがネットフリックスを始め単なるテレビドラマとは思えないような予算とスケールで作るドラマはもはや映画品質でこのオビ=ワン・ケノービもそのタイプのようだ。

コアなファンはどうなのか知らないが自分のようなそれほどスターウォーズにのめり込んでいないタイプにはディズニーが作るスターウォーズの方がわかりやすくて好感が持てる。

今回のオビ=ワン・ケノービも他のスターウォーズシリーズと同様にストーリーは超単純で凝った所は殆どないが長年やってる物語の隙間を埋めるようなスピンオフだ。

しかもディズニーらしく幼い頃のレイア姫がほとんど主役として頑張っていて良質なエンターテイメントになっている。

悪役はスターウォーズと言えばなんと言ってもダースベイダーで今になってみると確かに伊達政宗の甲冑からヒントを得たと言われるのも納得してしまった(笑)

ジェダイ」と言う言葉も「時代」から取ったと武田鉄矢がラジオで話していたし、ついで言えばにスターウォーズと言えば大概チャンバラシーンが必ずあってジョージ・ルーカスが黒澤映画からヒントを得ているのもよく分かる。

幼い日のルークやレイア姫が出てくるのでもしかしてコレはスターウォーズの公開一作目に繋がるのかも知れないがシリーズ全体の整合性を取るための作品のようにも見える。

1話40分くらいで6話あるがあれよあれよと言う間に一気に観てしまったから結果的に面白かったのたろう。

まあディズニーにとってスターウォーズシリーズはドル箱だろうからコレからもあの手この手の戦略で色んな作品が生み出されそうな気がするオビ=ワン・ケノービだった。