
宇宙最強のハンターと人類との死闘を描く『プレデター』シリーズの一作で、プレデターを主人公に据えたシリーズ初のSFアクション。
一族のおきてを破り宇宙一危険な惑星“バッドランド”に追放された若きプレデターが、そこで出会ったアンドロイドの少女と組み極限のサバイバルを繰り広げる。
監督は『プレデター:ザ・プレイ』などのダン・トラクテンバーグ。プレデターの協力者となる謎めいたアンドロイドを『マレフィセント』シリーズなどのエル・ファニングが演じる。

ある戦闘一族のおきてを破った若きプレデターのデクは、生存不可能とされる宇宙一危険な惑星“バッドランド”に追放される。
危険な生命体たちが次々に襲い掛かる中、より凶悪な獲物を狩るべく戦い続けるデクは、あるとき上半身しかないアンドロイドの少女・ティア(エル・ファニング)と出会う。
デクは狩りに協力するというティアと手を組み、自分たち以外は敵という過酷な世界でサバイバルを繰り広げる。

プレデターと言えばかなり昔に一作目が公開されてソレをレンタルビデオか何かで観たような記憶がある。
あのアーノルド・シュワルツネッガー主演で何らやカニを連想させるようなエイリアンだったと思う。

おそらくその一作目が好評だったからかいつの間にかシリーズ化されたように思うが個人的に久しぶりのプレデターだ。
オリジナルではプレデターは一方的なワルモノとして描かれていたのだがこの作品はどういう訳かこのプレデターが主役のようだ。

もう一人女性が出てくるのだが彼女はアンドロイドでその製造元がユタニ社ってこの世界観はエイリアンに繋がるのか??
この「バットランド」というのが舞台なのだがアンドロイドが居たりとどういう設定なのかわかりにくく世界観がなかなか掴めない。

猿の惑星的な事なのか?と探っていたがどちらにしろCGだらけの映像はキレイだけどストーリーがよくわからんので入っていけない。
怖い顔したプレデターが上半身だけのアンドロイド女性とサルみたいなのと一緒に旅して冒険するディズニー作品みたいになって笑える。

バケモノ同士の闘いが続くがラスボスは人間みたいなアンドロイドでまあよくある展開ではある。
この作品の主役はプレデターでその敵はアンドロイドなので、人間は出て来ない事になっているのが新鮮ではある。

段々と見えてくるストイは単純と言うか適当と言うかとにかくあまり深く考えない方が楽しめる(笑)
基本的にビックリCG博覧会なのだがここ迄徹底してやるとけれん味がなく清々しいくらいだ。

最初は醜く見えていたプレデターも途中から個性的な顔した役者に見えてきてついつい感情移入できてしまう。
ラストはもはや怪獣映画になってしまうがまあコレは最初からそう言うジャンルの作品だろう。

あまり期待して居なかったのだが結果的にはソコソコ楽しめたのはちょっと意外だった。
また続編が作られそうなオチも良かった。

思いの外楽しめたプレデター:バッドランドだった。