先日れいちゃんさんに阿蘇山麓に柴犬の里と言われる柴犬天国があるとコメントで教えて頂いた。
いろいろ調べたら高遊荘のことらしい。
小学校5年生の娘は大の犬好き。
このことを話したら二つ返事で一緒にタンデムすることになった。
当初は阿蘇に一泊する予定だったが最近の小学生は忙しく結局日帰りツーリングになった。
午前5時出発。
当然真暗(笑)
娘はイヤホンをつけてヘルメットを被る。
ハマっているパフュームを聞くらしい。
山陽自動車道を一気に下関へ。
途中朝日が昇ってきた。
今日も暑くなりそうだ。
関門大橋。
お約束の写真(笑)
ここで朝飯。
益城熊本空港インターチェンジ直前のPA。
カワサキ純正メッシュジャケットが眩しい(笑)
ここまでで広島から約360km。
FuelLowが点滅。
ちゅうことは燃費は20km/L程度。
もっといいかと思ったがタンデムは思ったより燃費に響くようだ。
あとはiPhoneのナビに任せて目的地である柴犬の里へ。
最後の最後で迷って別荘街の方々に教えて貰った。
ただ柴犬を売ってるだけじゃなく見学や有料で散歩までできるようだ。
これは犬好きな子どもには受けるだろうな~
日本犬保存会の展覧会の入賞盾。
夥しい数だ。
かなり本格的にやっておられるようだ。
見学料200円払ってこちらの奥様に案内して貰う。
この犬舎には展覧会用の犬が入れられている。
上段が牡で下段が牝だ。
うちもそうだが柴犬は同性同士は合わない。
異性同士ならとても仲良し。
だから常にこの上下段の組み合わせでオリから出し入れしているようだ。
ま、なんとなくわかるような気もする(笑)
こちらは里親募集中のがいるようで展覧会までは出せないタイプのやつか退役組だろう。
ここは上段が牝で下段が牡。
次の犬舎は産後すぐの犬舎。
これなどはまだ生後数日。
ここまで小さいのは初めて見た。
これもまだ産後数日みたいだ。
なんせ子犬の目がまだ見えない。
このオリには赤と黒が5頭いる。
みんなすやすや寝ているようだ。
生後数日の柴犬を抱かせてもらった。
まだうんともすんとも言わない。
感触もぐにゃぐにゃだ(笑)
コイツなどは前日に生まれた子犬らしい。
カーテンがかけてある。
母犬は疲れてぐったりしているが子犬は我先にと乳を吸っている。
この犬舎は犬を売ったお客の柴犬を預かっているところ。
もちろん有料だがそれにしても、ま~至れり尽くせりでちょっと凄い。
更にまだいる。
ここは子犬の館と書いてある。
ここだけ上履きに履き替えるのだが最後にここで現在販売中の子犬達がガラス張りで陳列されている。
10~15万くらいがここの相場のようだ。
自分も柴犬を見る目はある程度肥えてしまっているのでだいたいわかるのだがここにはなかなか良い柴犬がいるのは間違いない。
ただ勉強をしていかないと数が多い分ハズレをひいてしまう可能性も高いなと思った。
分かるヒトにはけっこう良い買い物ができるだろう。
一番興味深かったのがコレ。
自動散歩マシン!!
ちょっとわかりにくいが機械にリードがぶらさがっていて犬をぐるぐるレールに沿って歩かせてくれる。
奥様の話によると回転寿司にヒントを得てご主人が業者に依頼した特注のワンオフものらしい。
ナント25頭の柴犬を一気に30分間も歩かせることができるスグレモノ。
350万円もするそうだ。
でもここにいる150頭もの柴犬を散歩させるとなると不眠不休になるだろう。
これで散歩させている間にその犬舎を掃除するらしい。
自動散歩マシンの是非はともかくこれだけ柴犬に入れ込んでおられる姿勢は立派だと思う。
それを商売に成り立たせておられるのはそれはそれはタイヘンだと思うが頑張って欲しいと思った。
これからが楽しみな柴犬の里 高遊荘だった。
http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=694
いろいろ調べたら高遊荘のことらしい。
小学校5年生の娘は大の犬好き。
このことを話したら二つ返事で一緒にタンデムすることになった。
当初は阿蘇に一泊する予定だったが最近の小学生は忙しく結局日帰りツーリングになった。
午前5時出発。
当然真暗(笑)
娘はイヤホンをつけてヘルメットを被る。
ハマっているパフュームを聞くらしい。
山陽自動車道を一気に下関へ。
途中朝日が昇ってきた。
今日も暑くなりそうだ。
関門大橋。
お約束の写真(笑)
ここで朝飯。
益城熊本空港インターチェンジ直前のPA。
カワサキ純正メッシュジャケットが眩しい(笑)
ここまでで広島から約360km。
FuelLowが点滅。
ちゅうことは燃費は20km/L程度。
もっといいかと思ったがタンデムは思ったより燃費に響くようだ。
あとはiPhoneのナビに任せて目的地である柴犬の里へ。
最後の最後で迷って別荘街の方々に教えて貰った。
ただ柴犬を売ってるだけじゃなく見学や有料で散歩までできるようだ。
これは犬好きな子どもには受けるだろうな~
日本犬保存会の展覧会の入賞盾。
夥しい数だ。
かなり本格的にやっておられるようだ。
見学料200円払ってこちらの奥様に案内して貰う。
この犬舎には展覧会用の犬が入れられている。
上段が牡で下段が牝だ。
うちもそうだが柴犬は同性同士は合わない。
異性同士ならとても仲良し。
だから常にこの上下段の組み合わせでオリから出し入れしているようだ。
ま、なんとなくわかるような気もする(笑)
こちらは里親募集中のがいるようで展覧会までは出せないタイプのやつか退役組だろう。
ここは上段が牝で下段が牡。
次の犬舎は産後すぐの犬舎。
これなどはまだ生後数日。
ここまで小さいのは初めて見た。
これもまだ産後数日みたいだ。
なんせ子犬の目がまだ見えない。
このオリには赤と黒が5頭いる。
みんなすやすや寝ているようだ。
生後数日の柴犬を抱かせてもらった。
まだうんともすんとも言わない。
感触もぐにゃぐにゃだ(笑)
コイツなどは前日に生まれた子犬らしい。
カーテンがかけてある。
母犬は疲れてぐったりしているが子犬は我先にと乳を吸っている。
この犬舎は犬を売ったお客の柴犬を預かっているところ。
もちろん有料だがそれにしても、ま~至れり尽くせりでちょっと凄い。
更にまだいる。
ここは子犬の館と書いてある。
ここだけ上履きに履き替えるのだが最後にここで現在販売中の子犬達がガラス張りで陳列されている。
10~15万くらいがここの相場のようだ。
自分も柴犬を見る目はある程度肥えてしまっているのでだいたいわかるのだがここにはなかなか良い柴犬がいるのは間違いない。
ただ勉強をしていかないと数が多い分ハズレをひいてしまう可能性も高いなと思った。
分かるヒトにはけっこう良い買い物ができるだろう。
一番興味深かったのがコレ。
自動散歩マシン!!
ちょっとわかりにくいが機械にリードがぶらさがっていて犬をぐるぐるレールに沿って歩かせてくれる。
奥様の話によると回転寿司にヒントを得てご主人が業者に依頼した特注のワンオフものらしい。
ナント25頭の柴犬を一気に30分間も歩かせることができるスグレモノ。
350万円もするそうだ。
でもここにいる150頭もの柴犬を散歩させるとなると不眠不休になるだろう。
これで散歩させている間にその犬舎を掃除するらしい。
自動散歩マシンの是非はともかくこれだけ柴犬に入れ込んでおられる姿勢は立派だと思う。
それを商売に成り立たせておられるのはそれはそれはタイヘンだと思うが頑張って欲しいと思った。
これからが楽しみな柴犬の里 高遊荘だった。
http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=694