ガスオーブン

うちの家内はパン職人である。
っていうかパン教室の教官をしている。
私はさっぱりわからんのだが単純に美味いパンが日常的に食えるのは嬉しい（笑）

これがそのおそらくは発酵機。
イースト菌の熟成でもさせるのだろうか？

こんな感じでけっこうでかい。
高さは1メートルくらいあるのかな？

これがガスオーブン。
こっちもかなり大きい。
子どもなら中に入れそうだ。

こんな感じでキッチンのかなりの面積を専有している。
それにこれが稼働すると冬だろうが暖房はいらない。
ってことは夏は地獄だ。
とてもつもない発熱量を持っていると予想される。

ドアを開くとこんなん。
まるでおいでおいでされてるような錯覚に陥る。
こいつは稼働音も凄い。
いかにも「焼却している」感がひしひしだ。

お陰でパンとピッツァは買ったことがない。
っていうか他で喰えなくなってしまった。
睡眠薬を盛られてこっそりこんな機械で頭焼かれたらさぞかしおぞましい光景になるんだろうな～とプルデンシャル生命保険の更新の紙を見ながら物思いにふけるのだった。