らをた広島

食べ歩きブログ

96時間


これ、はっきり言ってスゴく良かった。
この映画は中年主人公の悲哀を感じさせる人物紹介の前半と、分厚い怒涛のアクション展開が一気にたたみかける後半とのメリハリが素晴らしい。
たった一時間半なのに濃密な内容なのはいらないシーンを一切排除した結果だろう。
タクシー、トランスポーターの路線上のリュックベッソン久々の痛快作。
ゴールデンウィークにいかが?(笑)