手打ち 宮武うどん（香川県高松市）

高松自動車道の高松西ICを降りて道なりにまっすぐ進むと宮部うどんがある。
ここは以前は琴平では超有名店であったのだが突然閉店。

この目立つ幹線道路沿いに移転してこられたってことになるのかな？
以前は駐車場問題があったのだが今度の店舗はかなり広い敷地にかなりの駐車場がはじめから用意されている。

老舗ってよりも大型店の雰囲気を醸し出している。
まあ味が変わらなきゃ便利になるに超したことはないわな（笑）

休日とはいえ13時近くなのにこの行列。
移転してもやっぱり人気あるのぅ～

確か以前の宮武うどんでお見かけした方のようだ。
今でも頑張ってうどんを手打ちしておられるのかもしれない。
厨房の中は戦争状態で忙しそう。

メニュー。
だしかけうどんに湯だめ、つけ麺にしょうゆうどんがある。

ココで大事なのはコレ（笑）
讃岐うどんの基本は冷たく締めた麺なので当然「ひやひや」か「ひやあつ」がオススメだ。
一番人気が「ひやあつ」なのは広島じゃ到底考えられないだろう。

宮武の手打ちうどん（ひやひや大）350円
これに好みでショウガを自分で擦ってトッピングする。
イリコダシのええ薫り～～～たまらんね～

いやいや、きっちりねじれの効いた宮武のうどん。
がしっとくる強烈なコシとは違うけどもっちりもちもちの歯に纏わり付く食感はやはりココ独自のモノ。
素直に脱帽するしかない・・・・...<(_ _)>

瞬時に完食。
うぬぬぬぬ・・・・やはりなんだかんだ言っても本場の讃岐うどんは尋常ならぬうまさがあるよのぅ～～～
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
感激も新たに次のうどん屋を目指すのだった（笑）