らをた広島

食べ歩きブログ

中華そば國松の肉そば


以前も行ったことある中華そば國松
たしか初めてこのブログがYahoo!で最初に紹介されたのはこの店の記事だった。

そういう意味では浅からぬ縁があると言うわけか(笑)
広島市中区の都会のど真ん中、YMCAの前にある。
店の駐車場はないが周囲はコインパーキングだらけだ。

以前は汁なし胆胆麺を食べて感激したがKUNIMAXという激辛胆胆麺が今では看板メニューになっているようだ。
そちらも興味あるのだが・・・・

やっぱりココのラーメンも食してみたいので今回はズバリ肉そば。
コレ、以前からチャンスがあれば喰いたかったのよ(笑)

お店に入りカウンターに通されると面前にティッシュが。
これはね~意外ととっても重要なこと。
っていうかティッシュなしだとラーメン食べるのけっこうツライ。
なんせ汁は散るし鼻水は出るし口のまわりべっとべとになるし・・・・
まあ自分の行儀が悪いと云えばそれまでだがやっぱり個々の席にティッシュあるのはありがたいことこの上ない。
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しょうもないこと考えていたら来ましたがね!
肉そば650円。
うむむむ魚介系の良い香り。

しかしこの器高そうね。
落として割ったりしたら皿洗い何ヶ月もしなくちゃならんだろう(笑)

肉そばってからにはウリはやっぱり肉だ。
デカいチャーシューが三枚も入ってる。

食べ応え満点のこのゴツさ!
やっぱりチャーシューはこうでなくちゃ!!
塩味控えめの薄味でかなり旨味が凝縮されてる。

水菜がどっさり入っているのが目新しい。
これはあんまり記憶にないな~

麺はびっくりするほど黄色い。
味やぶりぶりの食感は悪くないが玉子の配合が多いのか驚くほどの発色だ。
もしかしたら胆胆麺との何らかの絡みがある麺なのかもしれないな~

完食!!
よく考えたらこの立地でチャーシューめんが650円ってあり得ないくらい凄く安い。
それでこのクオーリティには脱帽だ。
スープがなんというか、そうやな関東風の暖かい蕎麦みたいなカツオ風味の立った超アッサリ系でどことなく鴨南蛮を喰ってるようなそんな錯覚にさせる面白いラーメンだった。


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