朝から職場のPCで何気なしにmixiみたら
『自家製拉麺まつかぜ店主が「でびっと」香港店出店及び上海・北京店の立ち上げの為に、3月から香港に移住することになり自家製拉麺まつかぜは閉店になる・・・』と我が目を疑う書き込みが!
し、しんじられん。
思考完全停止して仕事が手につかんし。
暫くしたらまつかぜ大将から直接電話かかってきた。
つい思わず大将にこの書き込みの真偽を問いただしてしまった。
答えは自分にとっては残念ながらの「真」だった。
その理由については何も聞かなかったがそれでも電話越しのまつかぜ大将の明るい声でどことなく安堵してしまったのも事実だった。
そもそも初めて自家製拉麺まつかぜの前身である麺屋アジトに行ったのは今から5年前だった。
ネットでの評判を頼りに土地勘の全くない田布施の店舗を探し当てて食べた塩ラーメンの衝撃は今でも脳裏に鮮烈に焼き付いている。
これまで10数年あまり地元広島はもちろん東京や札幌、福岡
などのラーメン屋を可能な限り食い歩いてきたが麺屋アジトで感じた後頭部をハンマーで殴られたかのようなショックは初体験だった。
それ以来主にバイクで田布施に通い始め現在の光市に「とんこつラーメン松風」として3年前に移転してからもツーリングルートに必ずココを入れてきた。
2年前に「自家製拉麺まつかぜ」として新たな展開を見せ始めた頃からなんとなく此方のラーメン好きの方々と話せるようになってきた。
と同時にまつかぜ大将とも話せるようになり居酒屋的に夜も訪ねるようになって行った。
通常メニューはもちろんだが時折不定期に提供されるスペシャルラーメンに何度も唸らされたが夜の居酒屋メニュー、特に鍋料理にもたまげたことをよく覚えている。
そもそもベーススープの味がしょっちゅう変化してファンとしてはついていくのが大変なのだがそれでもいつもハイレベルラーメンに保たれるそのセンスはまさに天才を見たような気がした。
自分的にはスペシャルの「牛塩タンラーメン」と「松茸ラーメン」は生涯忘れることはないだらう。
個人的にはやっと見つけた理想のラーメン屋を失う事になるので残念至極ではあるがまつかぜ大将の決めた事だし未練を断ち切る必要があるのだろう。
2月には閉店になるのは確実だからそれまでにまつかぜツーリングを企画して通いまくらんといかん!
『自家製拉麺まつかぜ店主が「でびっと」香港店出店及び上海・北京店の立ち上げの為に、3月から香港に移住することになり自家製拉麺まつかぜは閉店になる・・・』と我が目を疑う書き込みが!
し、しんじられん。
思考完全停止して仕事が手につかんし。
暫くしたらまつかぜ大将から直接電話かかってきた。
つい思わず大将にこの書き込みの真偽を問いただしてしまった。
答えは自分にとっては残念ながらの「真」だった。
その理由については何も聞かなかったがそれでも電話越しのまつかぜ大将の明るい声でどことなく安堵してしまったのも事実だった。
そもそも初めて自家製拉麺まつかぜの前身である麺屋アジトに行ったのは今から5年前だった。
ネットでの評判を頼りに土地勘の全くない田布施の店舗を探し当てて食べた塩ラーメンの衝撃は今でも脳裏に鮮烈に焼き付いている。
これまで10数年あまり地元広島はもちろん東京や札幌、福岡
などのラーメン屋を可能な限り食い歩いてきたが麺屋アジトで感じた後頭部をハンマーで殴られたかのようなショックは初体験だった。
それ以来主にバイクで田布施に通い始め現在の光市に「とんこつラーメン松風」として3年前に移転してからもツーリングルートに必ずココを入れてきた。
2年前に「自家製拉麺まつかぜ」として新たな展開を見せ始めた頃からなんとなく此方のラーメン好きの方々と話せるようになってきた。
と同時にまつかぜ大将とも話せるようになり居酒屋的に夜も訪ねるようになって行った。
通常メニューはもちろんだが時折不定期に提供されるスペシャルラーメンに何度も唸らされたが夜の居酒屋メニュー、特に鍋料理にもたまげたことをよく覚えている。
そもそもベーススープの味がしょっちゅう変化してファンとしてはついていくのが大変なのだがそれでもいつもハイレベルラーメンに保たれるそのセンスはまさに天才を見たような気がした。
自分的にはスペシャルの「牛塩タンラーメン」と「松茸ラーメン」は生涯忘れることはないだらう。
個人的にはやっと見つけた理想のラーメン屋を失う事になるので残念至極ではあるがまつかぜ大将の決めた事だし未練を断ち切る必要があるのだろう。
2月には閉店になるのは確実だからそれまでにまつかぜツーリングを企画して通いまくらんといかん!