らをた広島

食べ歩きブログ

武蔵坊(中区富士見町)汁なし担担麺 醤油

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広島市中心街のいわゆる地蔵通り。
そこに最近オープンした武蔵坊
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汁なし担担麺専門店。
この日は広島テレビの取材がきていたようでそれだけ注目されているお店ってことなのだろう。

SIRUNASI 投稿者 gattyan12
汁なし担担麺について・・・
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店内は新しい店だけあってキレイな仕上がり。
汁なし担担麺専門店のお約束とも言える入店即券売機。
ここの特徴は2種類の汁なし担担麺を用意していること。
すなわち、濃厚胡麻味と醤油味の二本立て。
これは珍しいので欲張って両方にチャレンジ。
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まあこれも汁なし担担麺専門店のお約束ではあるが食べ方について説明書きが貼ってある。
それといろいろとコダワリがあれこれ綴ってあるが客はあんまりこういうのに関心がないんじゃないかな。
少なくとも自分はこういう塩分過多な料理を食べてる時点で健康がどうのとか言うのは矛盾していると思うし極論を言えば旨かったらどういう手段を使っていようが構わないし逆にどんなに健康に良くても不味ければ二度と食いたくないと考える。
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武蔵坊の汁なし担担麺濃厚胡麻味(中辛)600円
これは濃厚胡麻の香ばしい香りが立ちこめる一品。
そのぶん全体にマイルドな仕上がりで汁なし担担麺初心者はこれの方が理解しやすかろう。
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ここの担担麺は具と麺の絡み具合がバツグンで面白いように全体がまとまっていく。
これだと最後にご飯投下が楽しみなヒトにはちょっと肩すかしだろう。むさ2
そしてこちらが汁なし担担麺醤油味(中辛)600円
胡麻味と違ってこちらの方が一般的な汁なし担担麺に近いと思うがマイルドさはかなり軽減して辛さをストレートに感じる。
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トッピングされているのはなんとセロリ!
これは面白い。
個人的にセロリ大好きだから問題ないけどこれってけっこう好き嫌いが分かれそうだ。
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こちらも混ぜると具と麺が渾然一体となってとっても食べやすいのが印象的だ。
麺自体はデフォルトで少し固めに茹でてあり非常に好ましい。
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この店はカレーもメニューにあるせいかもしれないがどことなくカレーのスパイスを感じる。
もしかしたらカレーに使うのがいくらか入っているのかもしれないがなかなか複雑な味になっており食べ飽きない。
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きさくから発祥して今は様々なフォロワーが誕生しているがココも独自の進化を試みておられるようで本家から見れば相当な洗練を感じる。
開店してすぐにこれだったら時間が経てばもっと面白い展開をみせてくれるんじゃないかと今から楽しみになってきた。