らをた広島

食べ歩きブログ

赤麺 梵天丸(佐伯区城山)梵天麺

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夏の暑い日は辛いものが食いたくなる。
そんな時は城山の赤麺 梵天丸にどうしても足が向いてしまう。
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今回何が驚いたって店舗裏のこれまでダートだったでかい駐車場が全面舗装されていた。
これにはたまげたが足下の悪い日なんかには更に好条件なお店になった。
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ここの狙い目はズバリ梵天麺(汁ありの担担麺)。
店内に入るといきなり券売機でチケットを購入するのだが最近はその券売機のもっとも目に付く場所に「梵天麺」というボタンが据えてあるのでだんだんこの梵天麺はこの店のメニューの中で存在感を増しているのかも知れない。
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今回はおかわり自由のご飯100円を追加してみた。
このご飯についてくるザーサイのなんと美味い事よ!
おそらくこのザーサイが担担麺の隠し味的にいれてあることだろう。
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梵天丸の梵天麺(3辛)750円。
これこれ!!
自分的にここはコレが一番「来る」メニューではある。
痺れる辛さに額から汗が噴き出る。
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ここのは汁なし担担麺のお店によくあるプラスティッキーな麺じゃなくしっかりしたコシを持った麺を使ってくれているのが嬉しい。
ただこの麺だと丼の底にたくさん入ってる肉そぼろなんかの具を拾うことがない出来ない。
まあこの麺でなくてもコレが担担麺なんかの欠点ともいえなくもないが。
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そこでその欠点を解決する方策がコレだ。
ご飯投入!!
日本人好みの紅白のコントラストが眩しい(笑)
だけどこれをレンゲで食べると一気に具とご飯をキレイに食べ尽くすことができるのだった。
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汁なし担担麺にご飯投入が推奨されているが自分はこの汁あり担担麺である梵天麺にこそがご飯投入の必要性を感じてしまうのだった。
いやいや今日も大満足!(笑)