らをた広島

食べ歩きブログ

鍋焼らうめん ひさし 紙屋町店(中区大手町)鍋焼らうめん

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鍋焼らうめん ひさし 紙屋町店
今日は3次会でやってきた。
要するに〆のラーメンってやつだ。
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紙屋町のちょっと裏手ではあるが人通りの多い場所。
駐車場はないがこの場所ならなんの問題もないだろう。
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昼も営業されているようだけど夜はラーメン屋っていうより居酒屋の雰囲気が強い。
実際他の客もラーメンと飲んでるヒトと半々くらいだった。
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しかし実際けっこうすでに酔ってる状態で集団で雪崩れ込んできた。
だから味の評価どころか記憶そのものが曖昧なのでそのへんは話半分って感じで読んでもらいたい。
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鍋焼きらうめんならぬ鍋焼きラーメンは高知県須崎市の名物郷土料理として有名だ。
自分も須崎で何度かこれを食べた経験がある。
その鍋焼きラーメンを出す店を広島でちょいちょい見かけるがどれもこれも本物のそれとはちょっと違っている場合が多い。
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だから自分の中でここの鍋焼きらうめんなる食べ物は「鍋焼きラーメン」とどう違うのかが一番の注目すべき点になってしまっている。
ひ2
う~~~んこれなんだ?
ダレが食べたの?
まじで覚えてない・・・
ひ3
そしてこれが自分が食べた鍋焼きらうめん800円。
これは覚えてるよ~。
なぜだか知らないが広島で食べる「鍋焼きラーメン」には本場須崎では見ないおろし大根が入ってる。
これがラーメンに余分な水分を与えるのであまり好ましいとは思えない。
スープも本場の鶏+醤油ではなくとんこつのような味でトッピングも異なる。
こういってしまえばアレだが鍋にはいったとんこつ醤油ラーメンを鍋焼きらうめんと呼ぶのかな?って思ってしまう。
ひさ11
なんだかやっぱり自分が想像していたのとは違ってちょっとがっかりした。
やっぱり「鍋焼きラーメン」は本場の須崎市のいって食べるのが正解だとまああたりまえといえば当たり前の結論の至ったのだった。