らをた広島

食べ歩きブログ

広島らーめん平の家(佐伯区)塩らーめん

ひ1
ちょっとお久しぶりにやってきたよ、広島らーめん平の家
半年ぶりくらいかな?
今日は夜の飲み会の〆だ。
ひら1
それと新しくメニューに加わった塩らーめんを食べてみたくてね。
なになに・・・
豚骨魚介系スープに特製塩だれを合わせてあっさりながらコクのある塩らーめんに。
と書いてあるがね。
どんなもんなのかの~
ひ2
これが広島らーめん平の家の塩らーめん750円。
要するに塩トンコツラーメンってことね。
ひ3
麺やトッピングなど基本的な組み立てはこれまでのトンコツ醬油と変わらずにタレを変えて塩ラーメンとして成立させているようだ。
トンコツ醬油→冷麺→味噌→辛味噌→カレーなどなど今までいろんなバリエーションを展開してきたココ平の家だが塩ベースのメニューはおそらく初めてのはず。
ひら3ひら2
まあこの時は酔っ払っていたので正確なレポートは書けないが個人的には読めた展開でもあるし少々肩すかしな感もあった。
濃厚トンコツが売りなのだから仕方がないのかもしれないがトンコツスープを使う以上どれもこれもこのトンコツに塗りつぶされてしまうのでここらへんがバリエーションの限界のような気もする。
塩らーめんがこんなに遅れて登場したのもその辺を鑑みれば無理もないことと思う。
ひら4
予想通りと言えば予想通りの塩らーめんだったがこれからの展開にはメニューを絞ってコアに味を追求するかまだバリエーションを増やすのか、どっちにしてももうちょっと発想の転換が必要な時期に来ているように感じた。
いやいやこうして考えるとラーメン屋って大変な仕事だといつも思ってしまう。