
カレーハウスCoCo壱番屋 カレーラーメン フライドチキン入り198円。
自宅近所のサークルKサンクスで買ってきた。


カップ麺でこのフライドチキンをどうするのかちょっと興味あったから買ってはみたのだがこれが思ったより高カロリーでびびった。


恥ずかしながら今日までココイチの愛称で有名なあのカレーチェーン店はCoCo壱番館だとばかり思っていたのだが実はCoCo壱番屋ってのが正式だったのね。
勉強になったわ(汗)


フタを開封すると中に液体スープの袋が入っていてそれを取り出すといよいよその実態が見えてくる。
この時点でもええ香りがするやん。


フタの上で温めて食べる直前に入れろと書いてあるのでそのとおりにやってみる。


こんな感じで熱湯を注いで3分間待つのだった。
これならどんな液体スープの脂も一気に溶けてサラサラになるはずだ。


3分が経過。
そしてすかさず液体スープ投入!!
ほほう~これはなかなかええやん。

ぐりぐり撹拌してこれで完成だ。
それにしてもスープの粘度が凄い。
恐ろしくトロミがある。

個人的に最も期待したフライドチキンはどっちかというと完全にオマケ程度の存在感でこれはちょっと肩透かしだっかな(笑)
味や食感もフライドチキンっていうより揚げ菓子みたいで無理してこれにする理由なんてないんじゃないかな。

昔ながらのフライ麺はまあこの手のカップ麺の定番のようなタイプで悪くない。
ただスープの濃厚さに負けている印象は拭えずもう一工夫が欲しくなる。


とどのつまり、自分のようなココイチにほとんど行ったことがない人間がココイチを語る資格などないのだがいわゆるカレーカップラーメンのベンチマークと言えば日清カップヌードルカレーであることは誰も異論がないところだろう。

カップヌードルカレーと比較した場合このエースコック、カレーハウスCoCo壱番屋 カレーラーメンはサークルKサンクスでしか入手できないって事以外にセールスポイントは皆無と言っていいだろう。
自分のようにフライドチキンのデキがアカンと思ったヒトは二度とコイツを手にすることはないと思われるのでエースコックさんには悪いけど改良の余地が相当あるように思ってしまった。