エースコック ワンタンメン(ユニーグループHD限定販売品)
近所のコンビニで見つけたエースコック ワンタンメン(ユニーグループHD限定販売品)。
そもそもユニーグループってなんなの?って思って調べたらサークルKサンクスを展開する会社なのね。
我々消費者にとってみればそんなことどーでもいいのだがカップ麺のカロリーは気になる(笑)
さすがはノンフライ麺だけあってこのサイズで349kcalは立派だと思う。
フタを開けるとかやく、粉末スープ、液体スープがでてきた。
ワンタンメンっていえばエースコックの主力袋麺だがカップになっているとは知らなかった。
関西にはこのエースコックのワンタンメン(袋麺)の根強いファンがたくさんいて5袋セットを常備しているヒトもいるくらいだ。
その袋麺はかなりあっさり味で醬油とも塩とも違う独特な味付けは確かに病みつきになってしまうのが理解できるような気がする。
しかしこのカップはノンフライ麺+液体スープで武装して新装開店してきたというわけだ。
取説通りにかやくと粉末スープを麺のうえにあけて熱湯を注ぎそのフタの上で液体スープを温める。
ノンフライ麺だからか4分待たなくてはならない。
さてさてデキたよ!!ワンタンメン。
これはまだ液体スープ投入前だがやっぱりノンフライ麺だけに脂分が足りないのだろうか??
そこで液体スープを入れて完成!!
うん??このナルト・・・・
粉末スープに紛れ込ませてあったブタの柄ナルト。
これはなんという遊び心なのよ!とってもええじゃない!!
思わず笑ってしまったわ!
さてさて注目のノンフライ麺。
最近はすっかり即席麺の主流に躍り出た感があって目新しさはないが流石のデキで相当良質ではある。
ただやや細めの仕上がりだけに量が少なく感じてしまうのはどのノンフライ麺でも共通の欠点ではある。
ワンタンメンの袋麺でのワンタンはホンマ皮だけなのだがこのカップバージョンではちゃんと「具」が入っているのが嬉しい。
ちょっと硬くてもう少し肉の感じをだしてくれたらもっと嬉しいのだがこのへんは仕方ないのかもしれない。
値段は170円とカップ麺にしてはけっこう高いのだがエースコックワンタンメンファンならばニンマリできるギミックが詰め込んであることだしノンフライでローカロリーなことだしそれなりの価値はあるんじゃないかと思ってしまったユニーグループHD限定販売品だった。