らをた広島

食べ歩きブログ

ガリガリ君リッチ ほとばしる青春の味


「人気音楽グループ「GReeeeN」とガリガリ君、初のコラボ―レーション商品。食べる人によって味の感じ方が異なる!?新しいガリガリ君です。
あお1
この商品は、みんな、それぞれの過ごした青春、現在進行中の青春の味をイメージして開発しました。食べる人の過ごした・過ごしている青春によって、甘酸っぱい?ほろ苦い?しょっぱい?何も感じない(笑)と様々な違った味わいが楽しめます。ガリガリ君を噛みしめて青春を思いっきり感じて下さい。」
ガリガリ君の新製品「ガリガリ君リッチ ほとばしる青春の味」
爽やかな青春をイメージした青りんご味のキャンディーに、ヨーグルト味のかき氷と甘酸っぱくほろ苦いラムネを入れたアイスキャンディーです。
あおり1あおり2
要は青リンゴのソーダラムネみたいなもんなんかな?
ガリガリ君リッチシリーズってことで通常のガリガリ君より高い120円。
しかし相変わらずインパクト抜群のパッケージ。
あおり3
果汁入りのアイスの中にラムネ菓子を散りばめたヨーグルトかき氷が入ってる構造になっているようだ。
カロリーは僅かに95kcal。
これはかなり優秀な数字を叩き出しているがそれだけ素のガリガリ君のようなかき氷に近い内容だと推察できる。
あお2
パッケージを開けると確かにグリーンのアイスキャンディ然とした物体が姿を現す。
香りは完全にいわゆる青リンゴ。
なるほどなるほど。
かじりついてみると表面の青リンゴアイスほそれ程厚みはなくすぐにヨーグルトかき氷がでてくる。
するとそのヨーグルトかき氷にあるわあるわラムネ菓子。
あお3
(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…これは面白い...でも食べ始めて15秒くらいでこのガリガリ君リッチ ほとばしる青春の味の全貌がわかってしまった。
それに確かに大量に含まれているラムネ菓子は懐かしいといえば懐かしいがこれのどこがどうなったら青春の味となるのかよく理解できなかった。
自分らが子供のころ食べていたアイスキャンディと言えば舌が変色するくらいの強烈な着色料が定番でその着色料味こそが青春の味なんだろうか?(笑)
あおり4
まあガリガリ君ってこんなものって言えばそれまでだが通常のガリガリ君のほぼ倍の値段を考えればやっぱり物足りない印象は拭えない。
もう一つくらいヒネリが欲しいと思ってしまったガリガリ君リッチ ほとばしる青春の味だった。