らをた広島

食べ歩きブログ

マツダRX-8 ユーザー車検2014

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2年に一度のご奉公である車検の季節がやってきた。
今回も懲りずにユーザー車検だ。
改造はマツスピ製スポーツマフラーにスポーツサスペンションのみで純正に戻すことなくそのままの車検だ。
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まずはこの日に先立って必要なのが予約(平日のみ)。
ネットで簡単にしゅしゅっと完了させておく。
中国運輸局広島運輸支局自動車検査法人中国検査部に到着。
この時持参するものは「自動車税納税証明書」「定期点検整備記録簿」「車検書」「自賠責保険証明書」と現金(詳しくは後述)で認印はクルマの持ち主本人であればなくても大丈夫。
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まずこの建物に入ってユーザー車検専用の窓口で受付を済ませる。
事前に予約しておいた番号を告げると丁寧に説明してくれて自動車検査票1と自動車重量税納付書を渡してくれる。
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重量税の印紙購入申込書ってのも渡されるが本来は書き込まなきゃならんのだろうがその必要はなかった。
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そしてここで購入しなきゃならんモノ第一弾OCR3号用紙(自動車検査証再交付申請証)。
これが30円。
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次に印紙を買って自動車検査票1に「検査登録印紙400円」と「審査証紙1400円」を貼る。
一方の自動車重量税納付書には「重量税印紙24500円」を貼る。
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これら印紙代はしめて26400円だ。
ちなみにRX-8の重量は車検書によると1330kgとなっている。
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これと持参した自動車税納税証明書とここに来るときにバイクの面倒を見てもらっているカワサキショップキティに寄って更新した自賠責保険証明書とこれまでの自賠責保険証明書。
ちなみに今回の自賠責保険金は24950円だった。
これらの書類に記入する箇所を手引を見ながら全部やっつけて書き込んで提出する。
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すると晴れて検査となるわけだ。
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小型車のコースに並んで待つことしばし。
いよいよ自分の番になった。
するとユーザー車検専属の担当みたいな女性が付いてくれた。
彼女が横で助け舟を出してくれて排ガス、ブレーキ、ヘッドライトと次々と鮮やかにクリア。
ま、今日のために事前にかかりつけのマツダに行って整備してもらってんだから当たり前と言えば当たり前なんだけどね(笑)
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検査に合格すると再び最初の建物に帰ってきて全部の書類を指定の通りに並べなおして提出、5分位まって新しい車検書を手に入れることができる。
時間にしてここに入ってから出るまでに約1時間半だ。
今回の自分の場合、OCR印紙代30円+印紙代26400円+自賠責保険代24950円=51380円が今回の車検にかかった費用の全額ということになる。
まあもう3度目ってことでかなり慣れて来たが2年に1度なので要領を忘れてしまう。
だけどやっぱりこんなに簡単に車検が通せるのならやっぱりユーザー車検が一番安くて気楽なのかも知れない。
だけど決して自分はユーザー車検を推奨しているわけではない。
あくまでもオウンリスクの世界なので念のため。