やってきたよ！栃木県宇都宮市。
宇都宮市って言うとやっぱり餃子って言うイメージが強くある。
その宇都宮市の餃子店の一角にあるのがココめんめん。
18時半くらいに着いたのだが行列ができている。
待つのを覚悟で並ぶことにした。
勿論駐車場はない。
並んでいる間にメニューが配られたのだがそりゃーもう餃子しかいらんでしょ！！と心に決めていたので他のラーメンとかはどうでもよかった。
ちなみに自分の中での餃子のベンチマークはなんといっても餃子の王将である。
この日は栃木の知り合いのmimi347ちゃんと一緒なので待っている間もぐだぐだ喋っていたらあっという間に中に通された。
若いカップルと自分らおっさんふたりの相席にである（笑）
ま、兎にも角にも生ビール（中）560円がなきゃ始まらんでしょ！！
目の前にいる若いカップルのことなんて全く眼中に入れずにビールをがんがん飲んでるんだけどザーサイがツマミとして提供されるのは珍しい。
店内はそれほど広くなくカウンターにテーブルと小上がりがちょっとある程度というラーメン屋によくあるレイアウトだ。
それほど待たされないでキタヨ！めんめんの羽根つき餃子360×2人前。
写真じゃわかりにくいが餃子の王将の餃子よりちょっと大きいサイズだ。
餃子のタレはよくあるひとつにまとまったタイプじゃなく酢と醬油を混ぜるシンプルなもの。
自分はこの作法がよくわからなかったので栃木のmimi347ちゃんに任せてしまった。
するとラー油たっぷりのみるからに辛口仕様になっていたが食べてみるとこれがそんなに辛くないって言うより辛さがあまりにも丁度良いのでびっくりしてしまった。
もしかしたらラー油になにか秘密があるのかもしれない。
内部はこんな感じで旨味の詰まったものが口腔にほとばしる快感がたまらない。
コイツにはハッキリ言って餃子の王将の残像はどこかに吹っ飛んでしまった。
しかもでっかいので2人前でじゅぶん満腹感がくるのも凄い。
相席のカップルが楽しそうに餃子以外もあれこれ食べているのを尻目に黙々と餃子とビールだけを速攻で平らげて全部で3000円支払って店を後にしたのだった。
う～～んここの餃子はもっかい食べたいですわい。
宇都宮餃子やるのぅ～。
