![すい1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/d/cd2fcddb.jpg)
高知市から四万十市方面に高知自動車道をなれの果てまで走ると最終的に国道56号線にでてくる。
そのまま走る続けると四万十町に入り国道沿いに大きな水車が見えてくる。
四万十郷 水車亭。
![すいしゃ1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/3/03a0e261.jpg)
![すいしゃ2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/4/c436d0c0.jpg)
観光バスも停車できるような大きな駐車場があってここまでのアクセスは道のり遠く大変ではあるがこの店へのアクセスは簡単だ。
いろんな土産物を売ってはいるがここのメインは何と言っても芋けんぴ。
![すいしゃ5](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/5/c5ea6ef5.jpg)
![すいしゃ6](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/5/1/512e35eb.jpg)
でっかい1kgの芋けんぴや名物塩けんぴを842円で売ってる。
道の駅やサービスエリアでの値段を考えたらこれはハッキリ言って格安だ。
![すいしゃ4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/a/c/ac39c92a.jpg)
![すいしゃ3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/3/7356b5af.jpg)
オマケに芋けんぴの製造過程を実演してる。
じっくり見てしまったが実に興味深い。
![すい2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/4/e/4e1871d4.jpg)
更に驚いたのはその実演をやっているスタッフができたてホヤホヤのまだ温かい芋けんぴをばんばん食べさせてくれることだ。
これには参った。
![すい3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/0/00d4ce49.jpg)
しかも気前よくどっさりの試食芋けんぴがあちこちにどっさりと配置されてこれはもう事実上食べ放題だ。
そこらへんのジャリどもは我先にとガバっとつかみとって食い荒らしている(笑)
![すいしゃ7](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/b/c/bcaf1cff.jpg)
かくいう自分も少し食べたがやっぱり旨くて止まらなくなってしまう。
ゴマとか黒糖仕様とかいくつかあったが個人的には塩けんぴがやっぱりいちばん口にあったのでこれをお土産に買うことにした。
いやいや安いし旨いし喜ばれるし日持ちするしバイクに積載しやすいし高知の土産はこの芋けんぴに限る。