らをた広島

食べ歩きブログ

台湾ラーメン ピリ辛醤(寿がきや食品)

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辛さの中の旨さにやみつき!
旨い!辛い!熱い!コク深く、キレのあるピリ辛スープが効いた、ご当地こだわりシリーズ"なごや味"「台湾ラーメン」。
以前に同じ 寿がきやの富山ブラックラーメンを食べたが今度は台湾ラーメン編というわけだ。
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台湾ラーメン
台湾ラーメン(たいわんラーメン)は、主に中京圏の中華料理店・台湾料理店にて供されるラーメンの一種である。豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、ニンニクをたくさん入れるのも特徴の一つ。愛知県名古屋市がその発祥で、名古屋めしの一種とされる。」 Wiki参照
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しかしこの寿がきやはかなりアグレッシブにこの手のご当地物をリリースすると感心する。
この台湾ラーメンにしても140円という袋麺としては破格でありながらもついつい触手が伸びてしまうのもユニークで思い切った商品展開に興味が湧いてしまうからなのだった(笑)
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中身はこれまでと同じノンフライ麺と粉末スープに液体スープがでてきた。
ノンフライ麺のお陰でこの台湾ラーメンも336kcalと比較的ローカロリーに収まっている。
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取説通りに3分間茹でる。
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そして粉末スープと液体スープを立て続けに投入。
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たったこれだけでもう完成。
粉末スープにわずかではあるがニラのようなかやくが入っておりそれなりの雰囲気を醸し出している。
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今回はコレに青ネギをドバっと放り込んで・・・
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辛そうなので得意の生卵を投入してコイツで辛さを緩和しようという作戦だ。
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麺はさすがのノンフライ麺でこれがコシがあってなかなか旨い。
ダテに140円も値段とってないと思わせるにじゅうぶんだ。
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まずは生卵割らないでデフォルトで食べてみたが思ったより全然辛くない。
見るからに真っ赤っ赤なのでもっと刺激的なのを予想していたが肩透かしを喰らったようだ。
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これにタマゴを溶いたら更なるマイルドになってしまいほとんど台湾ラーメンとしての体をなしていなくなってしまった。
本物の台湾ラーメンに対して「辛い炒めひき肉」がないことが決定的なダメージを与えているように思う。
そんなこんなで今回は少々消化不良になってしまったので本物の台湾ラーメンを食べたくて仕方が無くなってしまったのだった(笑)