18時過ぎにやってきたがもうほとんどの席が埋まっていて人気店であることが伺い知れる。
3階のお店のようで1階は厨房とそれを取り囲むようなカウンターに奥にテーブル、上の階はテーブル席と個室になっているようだ。
メニューを見ると全体に値段は安く設定されているようでここが大衆居酒屋であることがわかる。
生ビールを呑んで突き出しがでてきた。
連休中なのにお客が多いので厨房はとっても忙しそうで学生のバイトとかもてんてこ舞いしているのがわかる。
この日は娘と一緒にここに来たのだが彼女の注文を優先したので若い娘が好むようなのがでてくる。
これはなんだったっけ?
つくねだったかな(汗)
この日の一押し刺し身はカンパチと中トロがでてきた。
脂が乗っていてトロける旨さとはこのことだ。
ここでビールから日本酒にチェンジ。
今年20歳になったばかりの娘には初心者向けに獺祭50を、そして自分にはここの地元灘の酒、福寿をお願いした。
鶏の皮もパリッと焼いてあって日本酒のアテには最高ね。
これはなんぢゃったかいの〜〜??
さすがに酔っていたようではっきり覚えていない(笑)
ここらへんも食べたのは確かだがどんなんだったが記憶がかなり薄い(笑)
当然ながら福寿をガンガン呑んでしまいすっかり出来上がってしまったのだった。
しかしながら不思議なもので会計だけはしっかり覚えておりこれだけ呑んで食べて全部で8000円だったからかなり安いと言わざるを得ない。
若い大将と女将さんの対応も心地よいもので地元の方々の憩いの場になるもの当然か。
マジでちょっと羨ましくも思ってしまった居酒屋 なだ番だった。