内容量(めん重量) 103g(70g)
希望小売価格(外税) 230円
発売月 2019年7月
花椒のしびれと辣油の辛さが特徴の「汁なし担担麺専門 キング軒」の味わいを再現しました。
コシがありながら歯切れがよく、のど越しが滑らかな細めんです。
ポークのうまみにねりごまのコク、花椒のさわやかな香りとしびれる辛み、唐辛子と辣油の辛みが合わさった、担担麺だれです。
シナモンの風味をほんのりときかせて、奥深い味わいに仕上げました。
具材は肉そぼろ、ねぎ、唐辛子の組み合わせです。
ご当地ラーメンである広島式汁なし担担麺専門店「キング軒」とのコラボ商品です。
ポークエキスに練りごまを合わせ、花椒と唐辛子の辛味をきかせて醤油で味を調えました。
「花椒のしびれ」と「ラー油の辛さ」が特徴のコクがある、すっきりとした旨みがクセになる汁なし担担麺となっております。
広島に住んでいると確かに広島市内にはあちこちに汁なし担々麺専門店がある。
だけど「広島式」なる言葉は初めて聞いた(笑)
ところでこのキング軒 広島式汁なし担担麺だがぐんぐんホンモノに追いつきつつあるように感じる。
まあ具がしょぼいのは仕方がないがそれを差し引いてもタレと花山椒の痺れは本格的でビビってしまうほどのデキだ。
だけど問題は辛いもの好きなヒトにはやや物足りない事でこれをやり過ぎると入門編としてはダメになるだろうしどこをターゲットにするかで悩みどころだろう。
それにしてもこの手の汁なし麺のレベルアップには舌を巻いてばかりだ。