らをた広島

食べ歩きブログ

麺彩キッチン あひる食堂(安佐南区)あひる食堂式 肉そば

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麺彩キッチン あひる食堂

夏の新メニューが始まっていると聞いてやってきた。

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壁にメニューが張ってあったよ!

あひる食堂式肉そば!ってつけ麺のようだが詳しくはわからない。

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少し待ってからキタヨ!麺彩キッチン あひる食堂の夏季限定あひる食堂式 肉そば(並盛り麺150グラム)780円。

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肉そばって言うだけ合って山盛りの豚肉トッピングの代わりに野菜系はネギとゴマだけという布陣のようだ。

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これに冷たいつけダレ、そして激辛ラー油と・・・

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玉子がついてくるのだが勝手に温泉卵かと思っていたらなんと生玉子じゃないの!!

これをどう使うのか頭を捻ってしまった。

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冷たいストレート麺を持ち上げてたっぷりつけダレに浸して食べてみるとこれがなんとラー油が浮いている辛い仕様。

広島激辛つけ麺と違って魚介がほとんど感じられず動物系が強い独特なもの。

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なるほどそういうことか!と麺と肉を一緒に放り込んでグリグリ混ぜて食べれば個性的な辛いつけ麺であることがわかってくる。

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そうくるならさっそく生玉子を溶いてこの辛いつけダレに全部流し込んだ。

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当然ながらマイルドに変化してくるので一般的なヒトでもこれなら普通にピリ辛を味わえるが激辛マニアには物足りなくなってくる。

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そこで最初に提供された激辛ラー油の出番だ。

これを好きなだけつけダレに入れて辛さを調整する。

自分の満足できる辛さにしてまた麺と肉を入れるのだが麺にはゴマがついてくるので後半になるほどゴマダレっぽく変身してくれるのが嬉しい。

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個人的には最終的には激辛仕様にしてしまったがこれが最後まで食べ飽きない秘密なのか完食してしまった。

つけダレが冷たかったのでスープ割りはしなかったがそれでもほとんどつけダレはなくなっていたからやはり生玉子のお蔭で麺に絡みやすくなっているのは間違いない。

さすがあひる食堂のメニューはどれも面白いのが多いがこの限定肉そばも相当のレベルにあることがよくわかったのだった。