“地元では誰もが知っているご当地麺"にスポットを当て、商品を発売し全国に発信する、「日本うまいもん」シリーズの新商品。
今回は石巻飯野川地区のご当地ラーメンの「サバだしラーメン」をカップ麺で再現。
税抜220円。
<麺>スープとの相性がいい、食べ応えのある角麺。麺重量70g。3分戻し。
<スープ>サバだし・さば節粉末などの和風だしとチキン・ポークのエキスを使用した、風味豊かなあっさり系の味わいのスープ。
<具材>味付豚肉、メンマ、ねぎ。
■サバだしラーメンとは 宮城県石巻市飯野川地区で地元の大学のゼミ学生が「サバだし」に着目して、「河北まちづくり研究会・石巻フードツーリズム研究会」と開発した、サバのあらで取っただしをベースにしたご当地ラーメンです。
食べごたえのある麺に、和風だしとチキンの旨味を利かせた、風味豊かなあっさりとしたコクのあるスープがマッチします。
サバだしラーメンというのは初めて聞いたがまあラーメンに鯖節を入れるという話は昔から聞いたことがある。
宮城県でこういうご当地ラーメンにしているとのことだが肝心なこのカップ麺ではこれがサバだしだという決定的な優位性はよくわからない。
魚のダシが効いているのは判別できてもサバだしならではとかそういう個性がないのでサバだしだけでひっぱるのはちょっと無理があるかな?というのが正直な感想だった。