1984年、エルは政府から隠れてホッパーと一緒に住む。
マイクに会いたがるが許されない。
エルは逃げ出してトランス状態の母親に会い、シカゴに行き自分と同じく超能力を持ち、実験材料にされた少女カリに会う。
仲間の危険を感じてホーキンスに戻る。ホーキンスでは転校生の少女マックスが少年たちの仲間に加わる。
ウィルは再び裏側の世界の幻視にとりつかれる。
ホーキンスには異変が続発し、町の地下には裏側の世界に通じるトンネルが張り巡らされ、町には巨大なナメクジのごとき怪物"マインド・フレイヤー"が跋扈する。
ナンシーとジョナサンは死んだバーバラのため、研究所の真相を明るみに出す。
ウィルはマインド・フレイヤーに支配されて研究所の兵士を罠にかけ、マインド・フレイヤーがほとんどの人間を殺す。
ジョイスらはウィルの体内のウイルスを追い出してマインド・フレイヤーと切り離す。
エルはウィルの指示に従い、かつて自分が開いた裏側の世界へのゲートを閉じる。
セカンドシーズンになると登場人物が増えてより複雑なストーリーになる。
超能力と化け物というスリラーモノの定番要素を散りばめながら主人公たる子どもたちの成長記録みたいな展開は興味深い。
もう完全にこのドラマにどっぷりとハマってしまい四六時中コレばかり観ている。
ただセカンドシーズンになってややとっちらかった印象もあってこれをどう修整していくのか楽しみでもあるが最終的には一応の決着を見たような終わり方をする。
どうやらこのドラマはダラダラと引っ張りまくって続けるタイプではなく終わり方が決めてあると発表されているようなので次のシーズンでどう展開するのか今からワクワクしてしまっているのだった。