らをた広島

食べ歩きブログ

まひる屋(佐伯区)煮玉子尾道ラーメン

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まひる屋

自転車で通える唯一の尾道ラーメンのお店。

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実際自転車でやって来たのだが調べたら6年ぶりのようだ。

昨今のウイルス対策なのか箸とレンゲが個別に用意されていてこれはなかなか良いアイデアだと思う。

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さてしばらく待ってからキタヨ!まひる屋の煮玉子尾道ラーメン790円。

通常の尾道ラーメンが680円だから煮玉子110円ということになる。

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ザクザクした歯ごたえが心地よい文法通りの平打ち麺。

やっぱりこの麺じゃないと尾道ラーメンって感じが出ない。

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背脂が浮いた醤油スープは適度に香ばしさがあって甘辛くて本格派ということがすぐわかる。

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煮玉子は僅かに味付けされていてはいるが決して出しゃばったりせずあくまでも脇役に徹しているがこの濃厚さはやっぱりラーメンによく合う。

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尾道ラーメンでは比較的入っているだけといったチャーシューが多く見かけるのだがここのはしっかりと柔らかくてしっとりしたタイプでこれもこのラーメンの質の向上に一役買っている。

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全体のバランスも良くグイグイ食べ進めることができるのだが換気をされている室内はクーラーの効きが弱くスープを飲みたくても汗だくを通り越してフラフラになってしまいそうなのでここらで止めておいた。

それにしても広島市西部の尾道ラーメンはやっぱりココだな!という思いを一層強くしてお店を後にしたのだった。