らをた広島

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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~

 

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2018年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンにランクインするなど社会現象になったドラマ「おっさんずラブ」を映画化。

ドラマ最終話のアフターストーリーが描かれる。

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春田創一役の田中圭、黒澤武蔵役の吉田鋼太郎、牧凌太役の林遣都をはじめ、内田理央眞島秀和、大塚寧々らレギュラー陣が続投し、ドラマの演出を手掛けた瑠東東一郎が監督を務める。

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春田創一(田中圭)が上海と香港の転勤から帰国し、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ天空不動産第二営業所のメンバーが彼を出迎える。

そこに本社で新たに発足したプロジェクトチーム「Genius7」が現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は春田たちにすぐに営業所から立ち去るよう言い放つ。

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狸穴の側には、本社に異動した牧凌太(林遣都)がいた。

突然のことに心を乱す春田を、新入社員の山田正義(志尊淳)が元気づける。

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ドラマおっさんずラブの最初のドラマの続編に当たる劇場版。

つい先日世界観を変えたセカンドシーズンたる「おっさんずラブ-in the sky-」を観たのでキャストが被って頭が混乱する。

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特に林遣都扮する牧は久しぶりだったので懐かしかった。

ただ内容は劇場版と言うよりスペシャルドラマの領域を出ていない。

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とにかく荒唐無稽なツッコミ所の連続でもはや真剣に考えるのをやめてしまった。

ストーリーも単純と言うよりチープであれだけ面白かったドラマの良さが全く生かされていない。

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それどころかあってないようなストーリーをこの映画の為に無理やり仕立て上げてるような気がしてならない。

結局あまりのつまらなさに途中でガチで寝てしまったくらいだ(笑)

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なんだかショボい小ネタで笑わそうとするだけのコントみたいな内容に観てるのが苦痛だった。

なるほどコレだから全く違う設定でセカンドシーズンを製作した意味がわかったような気てしまった劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~だった。