ここは以前はいちひろ(その前はかず)って広島激辛つけ麺のお店だったが経営者が変わったのかな?


お店の前にクルマを停めて入店すると中はほとんどっていうか丸々同じのようでもしかしたら店名だけ変更とかそういうことなのかな??


広島激辛つけ麺がメインで汁なし担々麺や辛い麺類中心のラインナップだ。
麺酒房 たもんてんの広島つけ麺(並)819円+ネギ大盛り91円+キャベツ大盛り91円、7辛。
なかなかの盛りっぷりが嬉しいがここまでくると二郎ラーメンのような野菜塔になっている(笑)


麺を引っ張り出してつけダレにどっぷりと浸してから食べる。
麺と野菜を絡めてガッツリいくと辛さはほどほどで一般的なヒトでも普通に食べられるレベルだがもう少し旨味が欲しいかな?と思ってしまった。


追加したネギはホントにかき分けて食べる感じでこれだけあるのはネギ好きにとっては嬉しい。


広島激辛つけ麺にありがちなパッサパサチャーシューだがサッパリしているつけ麺にはアッサリチャーシューという法則でもあるのか知らないが個人的にはイマイチだ。


ネギとキャベツのほうが麺より多いんじゃないかとという展開も予想通りでわしわし食べ進めることができる。


広島激辛つけ麺は後半になると辛味成分がなくなってしまい惰性になる欠点があるのだがここは卓上調味料が置いてなくゴマも辛味ペーストも足せないのが残念だ。


まあそれでもつけダレまで完食してしまったが以前のここにあったいちひろとの違いを最後まで見いだせなかった麺酒房 たもんてんだった。