らをた広島

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GRヤリス RZ“High performance” 1st Edition その2(居住性)

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まだ4000回転を目処にした慣らし運転中ではあるがいろいろわかってきた。

高級車ではなくスポーツカーだから居住性についてはあまり期待していなかったので基本的に問題はない。

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カップホルダーはドアに2つと座席後ろに2つあってドアのはペットボトル専用のようでかなり前にあって使いにくい。

座席後ろのは出し入れしにくいのでこっちもまあ使いにくい(笑)

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トランクは奥行き深さともに浅く小さいので4人乗車して荷物の収納はちょっと厳しいように思える。

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トランク下にはバッテリーとインタークーラー冷却用のタンクがあって水道水3.7リットル入れることができる。

このシステムはまだ使ったことがないのでどうなるのかまだわからない。

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アルミのボンネットを開けるとGRヤリス専用のG16E-GTSエンジンを拝むことができるが3気筒だけあって驚くほどコンパクトなエンジンだ。

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ちょっとわかりにくいがエンジンのヨコには「匠Shimoyama」のシールがあってこれが下山工場で組まれた証になっている。

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さて後部座席だが外観から見る印象よりは広い。

シート自体はしっかりしているが窓ははめ殺しだし、ルーフ後端が下がっている影響で頭上スペースがギリギリで座高の高いヒトは屋根にアタマが当たってしまう。

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それ以前にドアを開いて後席にアクセスしようとすると前席を倒すだけでは入るスペースがないので前席をいちいち前方向に移動しなきゃならん。

これが実際にはかなり面倒だと思うので事実上後席はエマージェンシーと割り切った方が良さそうだ。

でも後席にもしっかりスピーカーがあるのがせめてもの救いか(笑)