らをた広島

食べ歩きブログ

鬼ぼし(岡山市)みそにぼしらあめん

f:id:unkosuzou:20210112164103p:plain

午前6時岡山市鬼ぼし

公式サイトにて朝ラーやってると聞いてやってきた。

f:id:unkosuzou:20210112164414p:plain
f:id:unkosuzou:20210112164421p:plain

クルマで高速の深夜割引を使ってはるばるやってきたのはいいが、この時間にフラレたらどうしようかと不安だったがやっていてくれてヨカッタ。

f:id:unkosuzou:20210112164418p:plain
f:id:unkosuzou:20210112164423p:plain

お店に入ると出迎えてくれるのは大将で自動券売機で食券を購入してカウンターに座った。

午前11時までの限定メニューであるみそにぼしらあめんをお願いした。

f:id:unkosuzou:20210112164428p:plain
f:id:unkosuzou:20210112164430p:plain

元々は夜営業をやっておられたようだがまあこういうご時世なので朝昼だけに切り替えておられるようだ。

f:id:unkosuzou:20210112164857p:plain

ちょっと待ってからキタヨ!!これが広島にはないセメント系ラーメンというわけで鬼ぼしのみそにぼしらあめん780円。

f:id:unkosuzou:20210112165111p:plain

麺は味噌らーめんでよくある黄色い自家製縮れ太麺で確かにこれくらいの麺じゃないとスープに負けてしまうだろう。

f:id:unkosuzou:20210112164432p:plain
f:id:unkosuzou:20210112164435p:plain

トッピングに煮干しまであってそのヨコにあるのはショウガのようだがこれがアクセントになってくれているようだ。

しかしこれはちょっと甘く見ていた。

f:id:unkosuzou:20210112165348p:plain

個人的に初めてなのだが確かにセメント系とは言い得て妙な表現だ。

午前6時から煮干しがどれだけ入っているんだろうと思わせる超濃厚ニボニボ攻撃にさすがのラヲタの自分のタジタジだ。

f:id:unkosuzou:20210112164437p:plain
f:id:unkosuzou:20210112164443p:plain
f:id:unkosuzou:20210112164442p:plain

チャーシューは2種類のが奢られていてこれらはどちらも柔らかくて旨味もたっぷりでセメント系スープに負けていない。

f:id:unkosuzou:20210112164447p:plain
f:id:unkosuzou:20210112164448p:plain

煮干しの奥底から味噌はしっかり存在感を発揮していて濃厚同士のぶつかりあいはまるで煮干し味噌シチューを飲んでるようでオッサンにはちょっと刺激が強すぎてスープまで完食とはいかなかった。

なるほどこれは確かにセメント系と覚悟してかからないと強烈なパンチに怯んでしまうようではとても完食なんてできない。

ここはリベンジ店として覚えておくおくことにしよう。

強烈な印象を植え付けられてしまった鬼ぼしのみそにぼしらあめんだった。