どうやらチェーンステーキ店のようで今年広島上陸したようだ。
店名からしてなんとなく察してしまうのだが看板には「スープステーキ」と書いてあるのだが面白い発想だとは思うがどんなのがでてくるか予想できてしまう。
一階は別のお店のようで店内に入って二階に案内されるが本来は相当広い居酒屋のようだ。
最初に会計をするのだがこれもラーメン二郎のスタイルで肉シングル野菜マシマシニンニクマシをお願いした。
するとカウンターに案内されて暫くするとライスが出てきた。
これはおかわり自由だそうで大食漢には喜ばれそうだ。
ちょっと待ってからキタヨ!!ステーキ 五郎 広島本通り店の肉シングル(150g)野菜マシマシニンニクマシ980円。
ステーキだからもっと「ジュージュー」言ってでてくるのかと思ったらスープが入っているので音なんてしまいわな。
まずはそびえ立っている野菜軍をなんとかやっつけないと肉にたどり着けそうもないでこれを攻略。
肉はナイフでスパッと切れて中はこのようにレアなっていてとても嬉しい。
だけど熱いスープに浸っているのでもたもたしていると火が通って固くなりそうだったので急いで食べることにした。
最近のステーキチェーンの肉って思ったより柔らかくてなかなか旨いのに舌を巻く。
ここも例外ではなく正直けっこうなレベルだ。
まあだったらこのようなスープでではなくストレートに塩コショウか一般的なステーキソースの方が絶対にこの肉には合うんじゃないかとずっと自問自答する羽目になってしまった。
着想は面白いと思うがどことなく極端にデカイビーフが入った麺なし二郎系ラーメンのようで中途半端に思えなくもないステーキ 五郎 広島本通り店の肉シングル野菜マシマシニンニクマシだった。