今日は息子とやってきた。
実は開店時間の少し前に着いてしまったのだがもう暖簾はかかっていて店内では準備に追われている。
大将に食券買って店内で待ってと言われたのでお言葉に甘えて入店させてもらった。
メニューは迷わずいつものパーコー麺だ。
開店時間くらいにキタヨ!!ぶっとび亭のパーコー麺1100円。
コレコレ!!これを食べにきたのよ!ちなみに息子はパーコー麺(麺特盛2玉)300円プラス。
この並盛りでもけっこうな量があるのに2玉とはチャレンジングだと思うがそれにしてもいつものことだが少し柔らかめに茹でられているのはここの特徴でもある。
以前はぶっとくて迫力あるメンマだったが最近は少し柔らかい仕様になったようだ。
これでこれで個人的には嬉しい。
ドーンと一枚大きいのが入っているパーコー。
本来の意味でのパーコー(排骨)とはちょっと違って豚の唐揚げなのだがそこはらーめん用にアレンジしてあって単なる唐揚げじゃないのがミソ。
煮干しのエッヂがビシッと立ったスープはあれやこれやの加工でこの麺とパーコーとの調和が素晴らしい。
あっさりしているのにコクがあって飲みごたえもあって食べ飽きないという不思議なスープがここの真骨頂でもあるのだがさりげないトッピングにも丁寧さが伺える。
煮玉子もデフォルトでついてくるしこの2玉は大概だと思うがヨコで息子は自分のよりひとまわり大きな丼と格闘している(笑)
いつも感心するのだがここのらーめんは他のお店のの違って歯に挟まる事が極端に少ない。
これがどういうことなのかさっぱりわからんがとにかく帰りに口の中がさっpりしているのは間違いないと思う。
そしてスープだけ残ることなく全体が同じようになくなっていって最終的に気がつけば丼の底が見えてくるのだがこの日は気温が高かったので大汗をかいてしまった(笑)
それにしても毎回満足させてもらっているのだが今回も全く同様に感激してお店を後にした。
少し時間が立ってから息子が同じで汗だくで出てきたがガッツリ完食したようだ。
ぶっとび亭のパーコー麺にはおそらく中毒性があるのだろう。