また来てしまった・・・（汗）
公式サイトにて廣島式ピリ辛つけ麺をやると書いてあったのでつい確認したくてやってきたのだった。
いわゆる広島激辛つけ麺のことだと思ったのだがやっぱりそのとおりだった麺彩キッチン あひる食堂の廣島式ピリ辛つけ麺（並）6倍850円。
麺をひっぱりだしてつけダレにどっぷりと浸してから食べると辛さに関しては当てずっぽうで選んだ割にピンズドでこれくらいが丁度よい。
ラーメン屋さんの提供する広島激辛つけ麺というだけあって専門店と比較してけっこう独特なトッピングがあってモヤシとらーめん用のチャーシューだ。
定番キャベツはシャキシャキで歯ごたえが心地よいのだがモヤシもまあこれに同じく思ったよりは悪くないのでこれは新しい発見だった。
チャーシューはわざとパサパサなのを選んであるのかもしれないがそれでも専門店よりしっとりとしていてこちらのほうが好みだ。
デフォルトでタマゴが入っていたりと再現度は高いのだがあの細長くカットしてクルッと丸まっているネギがないのがやっぱり寂しい。
後半ごまが足りなくなったのでテーブルのをゴリゴリ擦って追加したがこれでまた香ばしさが蘇って嬉しかった。
まあネギの代役のつもりのカイワレだろうがちょっとパンチが足りないのでここは残念ポイントになってしまった。
そうは言ってもスープまでグビグビ飲んで完食してしまった。
それに一般的な広島激辛つけ麺で並盛でなかなか満足できないのが多いがここのはマジでお腹いっぱいになった。
