らをた広島

食べ歩きブログ

レンジで冷たく仕上がる驚き新体感 冷やし中華(ニチレイ)

冷やし中華(ニチレイフーズ)

近所のスーパーで400円くらいで売っていた冷凍食品。

1人前当たり(360g)  

エネルギー     426kcal  

たん白質     16.2g  

脂質     4.3g  

炭水化物     80.6g  

食塩相当量     5.6g  

カリウム     239mg  

リン     109mg

炭水化物が多いのは当然だがタンパク質も思いの外摂取できるようだ。

 レンジで冷たく仕上がる新製法

  ”氷はマイクロ派の影響を受けにくい”という特性を活用し、レンジ調理だけで冷たく仕上がる独自技術を開発。

手間なく簡単に出来たて冷え冷えの一皿が楽しめます。

つるつる喉越し自家製麺  

自社工場で打ちたての麺を急速凍結。

まるで生麺のような、つるつると喉越しのよい食感です。

こだわりの醤油だれと具材  

特製醤油だれには3種類の酢を使用。

具材には自家製煮豚、錦糸卵、きざみオクラ、紅生姜を入れ、彩り豊かに仕上げました。

しかし氷をレンジに入れたことがないのでどうなることかと思ったがしっかり氷は残って麺を冷やす事が持続していた。

実際は麺が全部解凍できておらずタレをかけて混ぜることで完全解凍する計算のようだ。

それにしてもこの麺のコシはなんとも凄くて本当に黙ってこのまま出されても冷凍食品だと気づかないかも知れない。

不思議な食感の煮豚、錦糸卵、紅生姜は実際よくあっていてウマいしオクラなどは久しぶりに食べたがまさか冷凍食品で食えるなんて思わなかった(笑)

生姜が効いて大人の味付けになっているが、ここまでやるなら和辛子があれば完璧だと思ったがこれだけでも相当な完成度だ。

不思議な煮豚でなくてもハムでもじゅうぶんに思えるのだがここらへんはレンジにいれるのと何かしら関係があるのかも知れない。

あの手この手で色んなのをひねり出す日本の冷凍食品はやっぱり凄いと思わせてくれるニチレイ冷やし中華だった。