公式サイトにて数量限定 牡蠣のみるくらぁ麺をやると知ってやってきた。



お店の前も駐車場になっているのだが駐車が苦手のでいつも通りを挟んで反対側の専用駐車場にクルマを入れている。



カウンターに通されて目の前にある数量限定 牡蠣のみるくらぁ麺を確認して注文した。
ちょっと待ってからキタヨ!!麺や 一純の数量限定 牡蠣のみるくらぁ麺1150円。
炭水化物過多になるのでリゾットご飯は泣く泣くやめておいた。
麺は一般的なストレートでいつもながらしっかりとコシがある茹で方が嬉しい。



どことなくスープパスタみたいな雰囲気が漂う洋風な一杯ではあるが実際に食べてみるとしっかりとラーメンに踏みとどまっていることがわかる。



まずはこのバターが溶けて洋風に寄っていく前に全体を味わってみたがベースのスープが強いからか牛乳が入っているのに負けておらず上品な味わいだ。
それにしてもこの蓮根をカリカリに揚げてのトッピングには食感といい味わいと面白いアイデアだと笑いそうになった。


この緑のは勝手にほうれん草だと思っていたが全然違っていて何かはわからないがよくあっていると思う。
肝心の牡蠣だが11月にしては大粒で味もしっかりしていて相当なもんだ。
牡蠣のラーメンってこれまで実際あまりラーメンとの相性がそれほど良いと思ったことがなかったのだがこれは牡蠣の生臭さをスープが消しているのか、非常にマッチングが良いと感じた。


後半に入ってバターが全部溶けてややイタリアンな感じにはなりはするがバランスが良いのか全然食べ飽きずこのままのペースで突き進んでいける。


旨いラーメンにありがちなスープと麺とトッピングが同じようなテンポでなくなっていくのはラヲタにとってこの上ない喜びではある(笑)
最後は丼とコップを上のカウンターに置いておしぼりで自分のカウンターをキレイに拭いて完食だ。
いやいや今回の限定のデキもわざわざ可部まで行く価値が大いにあると断言できる麺や 一純の数量限定 牡蠣のみるくらぁ麺だった。