以前マモラ氏はGRヤリスの純正ホーンを交換してくれたのだがこの経過を確認したが全く問題ないのはサスガだ。
さっそ作業開始。
まずはカウル裏側から割れの修復にとりかかった。
これが本業じゃないかと思うくらいにこの手の修復グッズを持っていて裏からはプラリペア、表からプラパテで治す作戦のようだ。
サンドペーパーをかけて丁寧に割れを処理していく。
大きな穴が空いているのでこれはプラパテでしっかりと埋めていくのだがよく器用にこんなことできるもんだ。
割れは裏からプラリペアで大きくなぞって直すようだ。
後ほど削って成形するらしいのでこんな感じで出っ張ったコブのようになった(笑)
垂れてくるので立て掛けて仕上げをしている。
乾燥させるためにしばらく放置する間にコーヒーブレイクになった。
前半はここまでで完成。
後日完全に固まってから仕上げるようだ。
ここまでで約3時間でGRヤリスの「顎」はとりあえず元に戻った。
つづく・・・・