らをた広島

食べ歩きブログ

中華飯店 竜飯(佐伯区)中華ランチ

中華飯店 竜飯

自宅から徒歩圏内にあるこの町中華のこのお店、クルマで来たことがなかったので知らなかったがお店の通りを挟んで反対側に5台分の駐車場を確保しているようだ。

この日は自転車でやってきたが一時期ここのお店に凝って通ったことがある(笑)

店内は完全に昭和の町中華のソレで家族経営されているようだ。

この日は日曜の昼に行ったのだが座敷の客は昼酒宴会の真っ最中でご機嫌なおっさんで賑わっている。

それであれこれ食べてたどり着いたのはサービスランチの欄にある中華ランチだ。

それ以来、中華ランチばっかり食べている(笑)

ちょっと待ってと言うよりほとんど待たされないでキタヨ!!中華飯店 竜飯の中華ランチ770円。

ここの料理はどれを頼んでも本当にマッハで提供されるので待たされた記憶がほとんどない。

これにかなりの量のご飯とスープがついてくる。

ひとことで言えば中華丼を餡とご飯にバラしたのにハムと野菜とフルーツ乗ってる定食でこの餡が実に豊かで味わい深く量もガッツリある。

最初はご飯を取ってきて餡と絡めて食べるのが楽しくてアレコレやっているのだがこれがけっこう楽しい(笑)

ハムをめくるとキャベツの千切りにマヨネーズが見えてくる。

そのヨコにけっこうデカイミカンがある。

さてここらでコショウで味変を試みるのがいつもの攻略法になっている。

多めにぶっかけるとピリッとした辛味がビシッと決まって中盤から後半にかけても全然食べ飽きない。

キャベツのマヨネーズも多く掛けてるのでサラダといってもコッテリしていて個人的に非常に好みだ。

最後はいつものようにご飯を全部餡の方にぶっこんで結果的には中華丼になってしまうのだがこれはこれでウマい。

最後はデザートのミカンで〆てお腹もパンパンになって大満足になってしまうのだった。

それにしてもこのご時世にこの内容と味で770円は激安と言うしかなくいつも人気なのも納得してしまう中華飯店 竜飯の中華ランチだった。

オススメ。