退院してからどうしても餃子が食べたくてやってきた。



しかもにんにく激マシのあの臭いやつがしこたま食べたい欲求に駆られてやってきた。



餃子二人前と中華飯をセットにする計画だったのでこれを実行した。
調味料は酢にコショウ、ラー油をつくるべく、お酢を願いしてもってきてもらった。



ラー油のパワーアップ版が置いてあったのでこれを少しだけいれて見たが確かに辛さが増していて良い塩梅だ。
先に中華飯561円がやってきた。
しかし凄い照りで非常に美味そうに見える。
腹が減っていたのでさっそく中華飯を食べてみたがさっぱりとしていてなんとな懐かしい味。
これは餃子のお供としては良い選択だったようだ。
少し遅れて餃子の登場。
発売間もない頃にニンニク撃まし餃子は食べたがそれほどのメリットを感じなかったが今回はどうなんだろう。



思い切りガツガツイカせてもらったが以前とは比較にならんくらいニンニクの存在感が増している。
改良されたんか知らんがコレコレ!こういうのが食べたかったんよ。
中を開けて調べてみたがニンニクが詰め込まれているってことはなかったがそれでも香りと味にニンニクが押し出されていて満足度は高い。



退院してすぐにこの量は多かったか?と思ったが心配するほどでもなくサクサクとなくなっていく中華飯と餃子に安心した。



後半になってくると中華飯についてくるスープがよい仕事をしてくれて箸休めとというか潤滑剤のような役割になっていた。
けっこう余裕をもって完食してしまった。
この餃子の中毒性っていうのが今回のことではっきりとわかったような気がした。
それにしてもシャバにでてきて兎にも角にもまずはコレが食べたかった自分に思わず笑ってしまった餃子の王将 廿日市店のにんにく激増し餃子 中華飯だった。