らをた広島

食べ歩きブログ

太龍(南区)麻婆麺+ライス

太龍

裏道にあってわかりにくり立地。

偶然通りかかったとかありえないだろう。

麻婆麺にライスの組み合わせが最高だと聞いてやってきた。

入店するなりテーブル席に通されてメニューが出る前に「注文決まっているならどうぞ」と言われたのですかさず「麻婆麺とライス!!」と言ってしまった(笑)

他の客を見てみると全員麻婆麺だったがライスはなしの方が多いようだ。

ちょっと待ってからキタヨ!!太龍の麻婆麺+ライス(中)。

メニューを見ていないので値段ははっきりと覚えていないが全部で千円くらいだったと思う。

これに(おそらくライスに)気持ちだけの漬物がついてくる。

麻婆麺ってくらいだから麺が入っている麻婆豆腐なのだがこれがけっこう太めで柔らかい独特な食感でやはりラーメン屋とはちょっと違うようだ。

肝心の麻婆豆腐は辛さ指定できないのだが、自分で予想したよりは辛くで最初はむせそうになったくらいだ。

ご飯との相性はどうなのかとさっそくご飯に載せて食べてみたがこの辛さだったら麺よりご飯のほうが合いそうではある。

ここから面倒なので麻婆麺ごとご飯の上に乗っけて食べることにしたのだがこれが一番シックリくることに気がついた(笑)

さてご飯に麻婆麺をどんどんのせていくと麻婆麺の丼が徐々に空になりそうになってきた。

そこで面倒なので残った麻婆麺を全部ご飯の上にぶちまけてこれを混ぜていただくことにした。

しかしここまでで結構な量があるので個人的にも必死で食べすすめることになる(笑)

このちょっとの漬物を舐めていたが箸休めとしての効果は絶大でこれがなかったら食べ飽きておそらく完食できなかった可能性もあると思う。

どうにかこうにか完食。

もう汗だくでふらふらだ(笑)

ライスは小もあるようだが全体のバランスを考えたら中の方が良いと思うがそうなると量がね〜。

さすがは名物のあるだけの強大なインパクトがあった太龍の麻婆麺+ライスだった。