ゴールデンウイークの最中にやってきたが公式サイトで営業しているとあったので行列覚悟でやってきたが空いていてホッとした（笑）
ここのラーメンとすっぱ辛は食べたことがあったので未食の赤ラーメン狙いでやってきた。
まずは赤ラーメンの並（麺200g）とスペシャル生卵をお願いして、配膳直前にニンニクととうがらしマシを聞かれたのでコールした。
今日のスペシャル生卵は「カニトマトクリームソース」100円なのでどんなものかとこのまま味わってみようかとも思ったがやめておいた（笑）
ちょっと待ってからキタヨ！！ラーメン 徹（南区）赤ラーメン並1000円ニンニクとうがらしマシ0円＝1000円。
麺が見えないので引っ張り出してみたがいつものゴリゴリ食感の極太麺でこの手のラーメンにはこれくらいの迫力じゃないととてもじゃないと様にならない。
二郎系らしく盛りっぷりが凄いので最初はとにかくモヤシと麺との格闘になる。
辛いラーメンにとうがらしを追加したのだから辛いのを期待していたが思った通りけっこう刺激ある辛いスープにニンマリしてしまった。
普通二郎系は重くて分厚いチャーシューを早々にやっつけるのがお約束だがここのチャーシューはそれほど重くも分厚くもなく「普通」なのが嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになってしまった。
さてここでスペシャル生卵だがすき焼きのように麺を浸すか悩んだが面倒なのでぶっかけることにした（笑）
当然ながら辛さはマイルドになりカニトマトクリームソースのお陰でスープが少し味変になってくれてこれは面白いと思う。
二郎系ラーメンは肉料理だと聴いたことがあるがこのチャーシューだとそうは言えないだろう。
個人的には極太麺、野菜タワーとぶっといチャーシューというのが二郎系の必須条件じゃないかと思うのでちょっと寂しいというのが正直な気持ちがした。
ただすっぱ辛と同じくこの赤ラーメンもなかなか上質でラーメンとしてはかなりハイレベルにまとまっている。
そういう意味ではチャーシューが最後まで気になってしまったラーメン 徹の赤ラーメン並ニンニクとうがらしマシだった。
