らをた広島

食べ歩きブログ

八宝飯店(南区)A定食

八宝飯店

クルマでやってきたがお店の前に専用駐車場が何台も用意されていてこれはとっても助かる。

夜の部にやってきたが人気店のようでけっこう席が埋まっていた。

町中華のようでメニューが多岐に渡っているのでどれにしょうか迷ったがこういうときはメニューの一番上にある定食に決定。

事前情報で量が多いとの事だったので一番高いB定食にビビってA定食にしてしまった(笑)

ちょっと待ってからキタヨ!!八宝飯店のA定食980円。

要は酢豚と八宝菜が合体したようなメニューと考えて良さそうだ。

これにかなり多めのご飯と中華スープがついてくる。

それだけではなくエビフライにハム、そしてキャベツがついていてウワサ通りかなりの量があるようだ。

まずは八宝菜から攻略するが町中華らしくけっこうジャンクな味付けでご飯のお供にピッタリだ。

次に酢豚だがこちらは見た目よりアッサリ気味でこの組み合わせは悪くないどころかけっこう絶妙だ。

八宝菜と酢豚を一緒に食べても以外にもケンカせずお互いの良さをうまく強調しているかのようだ。

これにスープで休憩しながら一気に食べてしまったが見た目通りかなりの量なのでお腹はパンパンになってくれた。

この内容と量で980円はいまどき安いと言わざるを得ず、けっこうインパクトがあった八宝飯店のA定食だった。