店と反対側の角に2台の駐車場があると書いてあるのでそこへクルマを駐めた。
店舗前も1台駐められそうなので計3台の専用駐車場があるようだ。
とにかく驚くほど安いのはよくわかる。
お店はワンオペのようで基本的にはセルフスタイルのようだ。
チョット待ってからキタヨ!!中華料理 東雲飯店の焼肉定食700円。
配膳もセルフかと思っていたがこれは大将が席まで持ってきてくれた。
これがメインの焼き肉だが肉も多いが野菜もかなりあってどことなく野菜炒めのようにも見える。
これに中華スープとご飯があって焼き肉の横には天津飯のタマゴ部分だけが添えてある。
焼き肉というか野菜炒めは甘辛く濃い味付けでご飯とガツガツ行くのが正解だろう。
さっそくライスに肉を乗っけて食べてみたが確かにこれがベストマッチで箸が止まりそうにない(笑)
次々に焼き肉をご飯に載せたのでご飯が早くなくなるんじゃないかと心配になったが見た目以上にご飯は多いので全然大丈夫だった。
この焼き肉のヨコのタマゴは薄く焼いてあるのだがこれが実に良いアクセントになっていて面白い。
焼き肉ご飯、タマゴ、中華スープと交互に食べると食べ飽きないのは嬉しい。
ご飯には福神漬けがオマケにあるのだがkろえが箸休め的な役割を果たしてくれる。
焼き肉はすっかりなくなってタマゴとご飯が残るという予想外の展開に笑ってしまいそうだった。
この値段でこの量と内容はいまどき滅多にお目にかかれないのは間違いない中華料理 東雲飯店の焼肉定食だった。
食べ終わると食器を厨房ヨコにセルフで収めるのがお約束だ。