酷道と言われる熊本県の445号線を走っていたら8センチくらいの落石があって、跨ぐと駆動系やサスペンションを痛めてはいけないと咄嗟に避けたら右前輪の外のヒットしてバーストしてしまった。
運良く携帯電話が繋がったのでディーラーに電話したら搭載されているパンク修理剤では無理なのでJAFを呼んで地元のイエローハットとかでタイヤ手配したほうが良いと言われた。
GRヤリスはフルタイム四輪駆動なので全輪持ち上げないと移動できないそうでかなり苦労してレッカーできるようにしてくれた。
この状態で人吉市のイエローハットまで運んで貰って電話でどうにか翌日にはタイヤ交換をしてもらう算段をつけることが出来た。
本来予約していた宿泊先はキャンセルして人吉市のイエローハット近くのビジネスホテルを確保できたのはラッキーだった。
翌朝イエローハットに出向くとバーストしたタイヤはとりあえず修理されていてこれで無事に広島まで帰ることができたが一時はどうなることかと思ったのだった。
教訓、知らない道は飛ばさないほうが良い(涙)