らをた広島

食べ歩きブログ

洋食堂ピノキオ(安佐北区)ハンバーグランチ

洋食堂ピノキオ

公式サイトをみて予習してやってきた。

表通りから入った場所にあるのでちょっとわかりにくいし、前の道は狭いのだが駐車場はけっこうたくさん確保してあってクルマでのアクセスは悪くない。

入店してカウンターに通されたが開店直後だったにも関わらずあっという間に満席になったのには驚いた。

パスタかオムライスかどれにしようかかなり迷ったが、気分でハンバーグランチに決定。

チョット待ってからキタヨ!!洋食堂ピノキオのハンバーグランチ1380円。

店内は一杯の客なのだがホールスタッフの女性がテキパキ要領よくさばいていて思ったよりずっとはやく運ばれてきた。

ハンバーグのソースは「和風おろし」「目玉焼き照り焼きソース」「モッツァレラチーズのトマトソース」「デミグラスソース」とあって選べるのだがよくわからないのでデミグラスソースにした。

これにご飯とサラダがついてくる。

さてさてメインのハンバーグに突撃するのだがデーンと迫力あるこの大きさはやっぱり嬉しい(笑)

熱々の鉄板にのっかってでてくるのだが、こうするとずっと温かいので良いのだがその分、裏面が焦げ付いてしまうという欠点がある。

ハンバーグは肉汁がしっかりとあって旨味が溢れてくるようでさすがは人気店だけのことはある。

ご飯のヨコにハンバーグを入れてライスと一緒に食べたがこれもなかなかのマッチングで幸せを感じさせてくれる。

ハンバーグとライス、そしてサラダを代わる代わる食べていけるので終盤まで全く食べ飽きることがない。

ただちょっと残念なのは予想通り鉄板でハンバーグが焦げて固く苦くなってしまっていたことでこれはどうにかならんのだろうか。

先程のホールスタッフの女性が食べ終わりにすかさずコーヒーを持ってきてくれてこのお店の魅力は彼女の戦力がかなりあるんじゃなか。

量もけっこうあって実際お腹いっぱいになって満足度が高かった洋食堂ピノキオのハンバーグランチだった。