ここらへんは土地勘がないので迷ってしまいそうになった。


一方通行の道路もあるのでクルマで来る場合は注意が必要だ。


メニューはお店の外に写真付きで貼ってあるので入店前にアレコレ吟味することができてこれは親切だ。



入店すると大将に案内されてカウンターに通されたのでこのお店の名前を冠したアスターメンをお願いした。


しかしアスターメンとは何なのかマジで知りたくて注文したのだった。
チョット待ってからキタヨ!!中華料理 アスターのアスターメン1100円。
なるほどこれは中華丼の麺バージョンのように見えるしおそらくそれで当たりだろう。



「な〜んだ」とばかりにさっそく食べてみたが実際は予想と少し違っていた。



中華丼の餡が乗っているのは確かだけどそれだけではなくラーメンスープもプラスされているのが面白い。



こういう麺料理ってありそうでなかったと思うが、全体のバランスとしてはやはり普通に中華丼の方が良いような気がしないでもない。
全体像が掴めたのでここぞとばかりに卓上のコショウをぶっかけてみた。



これで一気に甘ったるさが引き締まってくれてウマさが増してくれたのでコショウ攻撃は正解だったようだ。



ただそれでも終盤には完全に食べ飽きてしまってなんとか具と麺は食べたがスープは完食できなかった。
オールドスタイルではあるがこういう食べ物は初めての経験だったがなかなかユニークなアイデアだと感心してしまった中華料理 アスターのアスターメンだった。