今日は息子と朝ラーメンの時間にやってきた。



具体的には午前10時くらいの到着したのできっとガラガラだと予想していたが駐車場は7割型埋まっている。



この時間帯はもうランチタイムのようで基本的に中華そばとつけめんの2本立てだ。



よくわからないので自動券売機で自分はつけめんを、息子は中華そばの大盛りと皿盛りチャーシューの食券を買って入店した。



店内も駐車場同様に半分くらい席が埋まっていてここがいかに人気店なのかがわかるような気がした。
朝は朝で、夜は夜で専用のメニューが展開されている事がわかる。


チョット待ってからキタヨ!!息子の中華そばの大盛り930円+皿盛りチャーシュー300円。
そして自分の注文した朝ラーメン 浜堂六九のつけめん850円。
朝ラーメンの店ということで、正直それほど品質には期待していなかったのだがこれは本格的ラーメンのようでふんどしを締め直すことにした。
つけ麺は一般的な極太麺ではなくビロビロ食感の手揉み感のある独特なの麺でこの食感がとてつもなく心地よくてビビった。
つけダレはイリコの旨味がガツンと来てその後に甘辛い醤油の味付けが押し寄せてくるこれも独特なタイプでこれまで体験したことがないつけ麺だ。



チャーシューは低温調理のレアタイプが極薄にカットされていてオリジナリティ溢れる麺とつけダレによくあっていて楽しい。



途中、息子のラーメンを交換して貰ったのだがこちらは完全にいわゆる塩ラーメンのような構成なのだがイリコがガツンと来るのは変わらない。



チャーシューはラーメン・つけ麺共通ながらデキがスゴイのでどちらにも面白いようにマッチしている。



あっという間に余裕で完食したが自分にとってはこの並盛りでもじゅうぶんにお腹一杯になったのでかなりの麺量があるのだろう。
店内が忙しそうになったのでスープ割りはどうしようか迷ったが悪いのでそのままつけダレを飲んだが塩加減が丁度よいのは余裕で完食できてしまった。
息子とも話したがこんな不意打ちなら大歓迎だがちょっと得難い体験ができた朝ラーメン 浜堂六九のつけめんだった。
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