公式サイトにて発表があった廣島式ピリ辛つけ麺狙いでやってきた。



辛さはどうしようかと思ったが以前より辛さ耐性が落ちていることを自覚しているのでここは謙虚に3倍でお願いした。
チョット待ってからキタヨ!!麺彩キッチン あひる食堂の廣島式ピリ辛つけ麺並3倍1000円。
確かにこれは広島激辛つけ麺のルックスではあるのだが最近は以前より目にしなくなった印象があるが基本的に冷たい麺に冷たいつけダレという構成だ。



さっそく麺をどっぷりとつけダレに浸して頂いたが久しぶりの広島激辛つけ麺に3辛でもしゃっくりがでるくらいになってしまっていた。
広島激辛つけ麺のチャーシューはパッサパサのが多いがこれは普通のラーメンのチャーシューに近くそれほど淡白ではないのは個人的に嬉しい。



少し食べると辛さには慣れてきて最初ほど苦しくなくなって旨味を感じられるようになった。



それよりゴマがたらなくなったのでテーブルに置いてあったごますり器でゴリゴリやって補給した。



辛さに慣れてしばらくすると今度は辛さが足らないような気がして来たのでこれもテーブルに置いてあった辛味成分を追加することにした。



「激辛」と書いてある入れ物の中の真っ赤なパウダーを追加したら好みの辛さに戻ってくれたのでこれでラストまでスパートをかけることに成功した。



海苔を最後まで残してしまったのだがこれもなかなかによくあっていて最後は一気につけダレに残りをぶっこんだ。
さすがに専門店と比較するとバランス的にもうひとつの感は無きにしもあらずだがそれでもここのお店のレベルの高さを再確認した麺彩キッチン あひる食堂の廣島式ピリ辛つけ麺だった。