らをた広島

食べ歩きブログ

ロストブレット3

自分たちの人生を台無しにしたアレスキと汚職警官への復讐(ふくしゅう)に決着をつけるべく、車の天才リノが帰ってきた。

エンジン全開のアクション映画3部作の最終章。

 

このシリーズの実写スタントと最小限のCGIへの献身は、単なる技術的または予算的な選択以上のものです。それは、シリーズを際立たせる芸術的な声明です。この具体的で力強いアクションへのこだわりは、「ロストブレット」シリーズを、現代ハリウッドの大作映画によく見られるCGIに溢れた状況に対する説得力のある代替案として位置づけています。「ロストブレット3」の撮影に報告されている68日間や、道路閉鎖やスタント調整を伴う複雑なロケ作業が示すように、綿密な計画、かなりのスキル、そして相当なリスクを要求するこの現実的なアプローチは、より内臓に響く、インパクトのあるスタイルの映画を求める観客や批評家から強く共感されています。これは、批評家からの称賛と、アクションファン間の「隠れた名作」としての評判における重要な要素です。

ロストブレッドシリーズの最新作にて最終作。

冒頭から悪人総登場でおそらくはこの作品が解決編になるはずで、そのようになる布石が着々と打たれていく。

本作はこれ迄になくバイクがよく登場しこれまた、CGではない実写のアクションを堪能出来るがさ。

ハッキリとはわからないがヤマハのバイクに見えるのだが全部がそうなのかはよく見えない。

前作より3ヶ月後という設定のようだが明らかに人物は歳を取っているのがわかってしまい辻褄が合わない。

相変わらずストーリーは雑で細かい事はあまり気にしない方が楽しめるのは確実だ。

そもそもこのシリーズはあくまでもルノー21を中心としたカーアクションがメインでストーリーはソレを引き立たせる為のオマケみたいなもんだ。

今回もルノーがバックアップしているのなら最新式のアルピーヌA110は出ないのかと思っていたが、パート3になってやっと登場した。

青いA110はやはりミッドシップスポーツカーらしいルックスで画面映えし実に絵になるしカッコイイ。

ワルモノ同士が割れて主人公と合わせて三つ巴の様相を呈して話しがややこしくなり更にストーリーが雑になる。

映画も3作目にもなればこうなるのは仕方ないのかも知れないがもうちょっと整理してわかりやすくして欲しかった。

本作のメインマシンはルノー21でもアルピーヌA110でもなく、ピックアップトラックに変更されたのはおそらくは単なるカーチェイスだけではなくそれプラス銃撃戦になるからのようだ。

ブラバスのメルセデス・ベンツGクラスがぶっ壊す前提で出てくるがコイツはおそらくは軽く数千万するクルマだと思うがこの3作目は制作費があなりアップしたものと予想される(笑)

シリーズ最大の見どころであるラストを前に期待が大きく膨らんでしまってコッチまで緊張してしまった。

「主役」のピックアップトラックはもはや実質、装甲車で迫力もハンパない。

しかしこのヘリと大型トラックの衝突はCGではなくホントにやってるみたいにしか見えないけど一体どうやってるんだろう?

とにかくラストに相応しいど迫力映像にはガッチリ心を鷲掴みされてしまう。

最後の「オチ」に関してはチープと言うかかなり安直ではあるがとにかく身体を張ったカーアクションは見る価値じゅうぶんだ。

3作まとめて見せてくれるだけの説得力があると断言できるロストブレッド3だった。