らをた広島

食べ歩きブログ

白雪姫

グリム童話を基にしたディズニー初の長編アニメ『白雪姫』を実写映画化。

ある王国を舞台に、純粋で美しい心の持ち主である白雪姫が起こす奇跡を描く。
(500)日のサマー』などのマーク・ウェブが監督、実写版『アラジン』などのベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当。
ヒロイン・白雪姫を『ウエスト・サイド・ストーリー』などのレイチェル・ゼグラー、ヴィランとなる女王を『ワンダーウーマン』シリーズなどのガル・ガドットが演じる。

かつて人々が幸せに暮らしていた王国は、美しさや権力に執着する邪悪な女王(ガル・ガドット)によって闇に閉ざされていた。
かつての王の娘で、雪のように純粋な心を持つ白雪姫(レイチェル・ゼグラー)はそんな現状を憂い、以前のような希望に満ちた王国を取り戻したいと願う。
一方、彼女の内なる美しさに嫉妬した女王から命を狙われた白雪姫は城外へ逃れ、さまざまな動物たちや7人のこびとたちが暮らす不思議な森に迷い込む。

雪のように白い肌のハズの白雪姫が褐色肌の女優が演じるわけのわからんポリコレ三昧の果てに165億円という記録的赤字を叩き出したある意味伝説のディズニー映画。

そのせいかわからないが随分と公開から早い段階で終焉しディスク化されるハメになった。

どんなに酷いのか見てやろうという野次馬根性だけで観たのだった。

ミュージカル映画のようなオープニングからして既に食傷気味になるが、それほど褐色の肌に見えない子役が頑張っているので我慢した。

悪役としてワンダーウーマンのガルガドットが出演していて、確かにそりゃ制作費がかなりかかっているのはよくわかる。

白雪姫が子役から大人になった瞬間にこの作品のコンセプトはおかしい事に誰でも気がつくし、コレの何処が白雪姫なのかムリにも程がある。

かと言って出演の女優さんが演技がヘタッピと言う事はなく歌も上手いし健気にやっていると思うがただそれだけでこんなに大ゴケするとは思えない。

始まって30分もしたらとにかく眠くなってしまったのだが、コレはやはりミュージカル部分が長い影響もあるだろう。

ストーリーは白雪姫だからもうわかっているのだがCGを駆使した映像は美しいが人物以外はほぼほぼCGなのでもはやアニメーションを観ているかのようだ。

それにその映像が既視感が凄くあって何処かで見たようなミュージカルの連続でコレで眠くならない方がおかしい。

七人の小人は黒人にせんかったんか!と逆にツッコミ入れてしまったが、イマドキこれくらいの映像は子供もでも見飽きるだろう。

ストーリーに盛り上がりがないので半分くらいで完全に飽きてしまったのだがここ迄来たらラストまで付き合う事にしたが、残り時間の長いこと長いこと。

何だか幼稚園の教材を見ているかのような錯覚に囚われたが、きょうびの幼稚園児でもつまらなくて寝てしまうんじゃないか。

とにかく何が伝えたくて何が見せたいのかサッパリわからん作品なのはよくわかった(笑)

最近のハリウッド映画はミュージカルが増えているような印象を受けるが同じやるんならインド映画みたいにキレキレのダンスとかを見せてくれないと単なる時間稼ぎに見えてしまう。

配信サイトのディズニープラスでは面白い作品が次々と公開されているのに肝心な昔ながらのディズニーらしい作品が軒並み討ち死になのはもはや理由はハッキリしているんじゃないか。

どうにかラストまで辿り着いたが、皆良い人のリベラリズム全開でうんざりさせられた。

これじゃ大赤字もさもありなんと言った感想しかなかった白雪姫だった。