らをた広島

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ブラッドハウンド

まもなく配信開始されるアクションシリーズ「ブラッドハウンド」の予告編は、正義のためにリングの外でパンチを繰り出すことになった、2人の新人ボクサーの爽快な戦いを垣間見せてくれます。

ボクシング選手権の決勝戦で出会った、有望なボクサーのゴヌ (ウ・ドファン) と対戦相手のウジン (イ・サンイ) は、共に過酷な海兵隊出身であることから、固い友情を築きます。

新たに芽生えた兄弟のような2人の絆は、ゴヌの母親の窮地でさらに強まります。

彼女が悪徳な高利貸しスマイルキャピタルの詐欺に引っかかり、大きな負債を抱えた上、カフェを荒らされたことを知ったウジンは、報復の手助けをすることを決意します。

貸金業界の伝説的人物である引退したチェ社長 (ホ・ジュノ) の助けを得て、ゴヌとウジンはスマイルキャピタルの非情なトップ、キム・ミョンギル (パク・ソンウン) とその残忍な手下を倒すべく、ボクシングで鍛えたパンチを実社会で役立てることに。

ボクサーとしては新人にすぎない兄弟のような2人ですが、リングで培った気概と決意は、壮絶な闘いで大逆転をもたらす可能性を秘めています。まさにブラッドハウンドのごとく、彼らは1度噛み付いたら決して放しません。

最近にシーズン2が公開されるらしいのでシーズン1を慌てて観ることにした。

ネットフリックスの韓国ドラマ。

まだ最初なのでよくわからないがどうやらボクシング関係のドラマのようだ。

タイトルのブラッドハウンドと言うのは犬の種類で、相当な大型犬を指すらしい。

丁度、コロナの時代を描いていて今にして思えばマスコミの作り出したあのマスク狂想曲にウンザリさせられる。

ボクシング関係と言ってもスポーツものではなくリベンジものと考えれば良さそうだ。

一本50分程度で全8話だから結構コンパクトでサクサク進行する。

最初はどうなるかと思っていたがボクシングベースのアクションも見応えじゅうぶんでたちまちこの作品に取り憑かれた。

悪役も念が入っていて観た事ある俳優さんがとにかく腹立つ憎たらしい演技をバチバチに決めている。

作品はコロナの時代だったのでその影響が色濃く漂っていて今から思うとこの頃は大変だったのを思い出す。

だけど丁度この頃が韓国ドラマや韓国映画の全盛期で様々な作品が公開されそのどれもが面白く高いレベルで競い合っていた。

ショートカットの女優さんがなかなか印象的な演技をしていてこの娘はどういうヒトなのか調べたらこの後、どうやら若くして自殺されたようで複雑な気持ちになった。

このドラマの撮影中に問題があったようで途中からこの女優さんが出なくなるそうだがこんな重要な役が変わるなんてどうやって誤魔化すのかコレも見どころだ。

ボクシングアクションだけでなくカーアクションもかなりのモンでコレにはスッカリ魅了される。

かなりデキに中盤から後半にかけて終わってしまうのがツラくなり、まだ見終わっていないのにいわゆるロス症状を感じるようになってしまった。

特に悪役が良いので物語はかなり盛り上がり、後半は目が離せなくなってしまう。

最初はこんな本格的なアクションものとは思わなかったこの作品だが凄まじいまでの暴力シーンの連続に完全にハマってしまった。

ストーリーは単純でもここまで役者が躰を張って激しいアクションを魅せてくれるとかなりの説得力があるし、日本のドラマもこれくらいの迫力ある演技を見せて欲しい。

韓国の俳優は大概そうだが今回の作品の二人の主役も凄い身体をしていて筋トレシーンなんかおそらくガチだろう。

本編とは関係ないがこのドラマでは全編に渡ってフォードマスタングがクルマとして使われるがコレはおそらくスポンサーされているのだろう。

この作品のクライマックスとも言うべき最終話のアクションシーンも、役者は怪我していないのか心配になるくらいの迫力に大満足だ。

ラストの2話は女優が交代したみたいで突然のキャスト交代もメインのストーリーにはあまり変更がなく緊張感は保たれたままだ。

この作品で痛感したのはやはり悪役の重要さで、ここ迄上手い俳優がキャスティングされているとグッと質が上がる事が証明されている。

今から思えば韓国ドラマのピークだったコロナの時代に作られたハイレベルな作品で、これだったらシーズン2も当然と言えば当然だ。

いつからシーズン2が公開されるのかまだわからないが今からとても楽しみにしているブラッドハウンドだった。